ビジネススキル研修

英語や中国語、日本語も

全体の底上げにもつながります

新入社員研修では、ビジネスマナーやパソコンの研修が定番ですが、ビジネスパーソンのスキルとして英語をはじめとした語学スキルも重要になっています。「英語が苦手」という方も少なくありませんが、やはり最低限のスキルは身に付けておきたいものです。

アップナレッジでは、英語と中国語の基礎コースをご用意しています。これまで外国語に触れる機会が少なかった方も、早い段階で慣れておくことで、その後の学習が楽になります。また、会社全体の語学スキルの底上げにもつながります。

研修は、基本の挨拶や自己紹介、電話応対の会話など、ビジネスでの基本的な会話を中心に構成しています。受講者のレベルや業務内容に応じてカスタマイズすることも可能です。

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日本で働く外国人スタッフ向けの「ビジネス日本語研修」も

日本で働く外国人も増えており、留学生が新卒として日本企業に就職するケースもあります。「ビジネス日本語研修」では、敬語や日本の商習慣を含めて、ビジネスで使う日本語の基礎を学ぶことができます。

日常会話ができても、そのままビジネスで通用するとは限りません。(これは日本人の新入社員も同じことですが…)基礎をしっかり確認して、新入社員がスムーズに業務に就くことができるようにすることが重要です。

また、英語、中国語、日本語研修の各コースでは、接客時の会話などを組み込むことも可能です。店舗などでも海外のお客様向けに対応する機会は、今後さらに増えていきます。ちょっとした会話でもお客様との距離を縮めていくことができるので、スタッフ全体の語学力を強化していきたいところです。

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■新入社員向けのパソコン研修もあります。

定番の新入社員研修をまとめて実施

ビジネスマナーもパソコンも

2017年4月の新入社員研修を受付中です。お問い合わせも増えており、4月1,2週目のご予約も入ってきています。集中する時期ですが、まだ受付可能ですので、ご検討の方はお早めにご相談下さい。

また、外部に研修を依頼するのは初めて、という企業様からも多くのご相談を受けております。アップナレッジでは専任の担当者が事前の打ち合わせから研修後のフォローまでを丁寧に行っておりますので、安心してお任せ下さい。

ビジネスマナー研修とパソコン研修を別々の研修会社に依頼する必要がないので、スケジュールや予算の管理も行いやすくなります。

新入社員研修パッケージの基本プログラムは、2日間のコースとなります。

  • 1日目:ビジネスマナー研修
  • 2日目:パソコンスキル研修

もちろん、各研修内容はアレンジできます。Macでの研修も可能です。
パソコン研修のみ、またはビジネスマナー研修のみでの実施も承っております。

>>2日間でビジネスマナーとPCの基本を身に付ける「新入社員研修パッケージ」
新入社員向けビジネスマナー研修  IT研修

外部に研修を依頼する場合

外部に研修を依頼するのが初めて、という企業様からのお問い合わせがあります。

何をどこから決めていけばいいのか分からないという話もよくあるので、まず確認したいところを簡単にまとめてみたいと思います。

1.研修の目的

何のために研修を実施するのか。これは「研修のゴールをどこに設定するか」とも言えます。通常、何らかの課題があり、それを解消するために研修を実施することになりますので、その点をあらためて確認したいところです。

2.受講対象者

今回の研修の対象は誰か。新入社員研修などであれば明確ですが、既存社員向けの研修では、対象者の選定が必要な場合があります。個々のスキルがあまりに差があると、研修全体の内容やペースに影響が出ることがあるので、人数も含めて確認が必要です。もちろん「研修の目的」に沿ったかたちで調整することが大事になります。

3.実施会場

社内の会議室等で実施するか、外部の会場で実施するか。外部での実施では受講者の移動が発生するので、実施時間に影響する場合があります。PCやプロジェクタの準備についても確認が必要です。

上記の他、実施時期や費用面の確認もありますが、あくまでも「研修の目的」に沿ったかたちで検討を進めていくことが重要です。せっかく時間と費用をかけて研修を実施するのですから、効果を最大化できるようにしたいですね。


アップナレッジでは、専任の担当者が丁寧にヒアリングを行っております。社内の人材育成や研修の実施についてお悩みの点があればぜひお聞かせ下さい。研修のご担当者様とともに、課題の解消に向けて進んでいきます。

>>新入社員研修向けPC研修
>>新入社員研修ビジネスマナー研修

法人研修のアップナレッジ

ビジネスメールもビジネス文書も

「ビジネスメール研修」は、弊社でも人気の研修のひとつです。

メール特有のマナーやコミュニケーション、メール利用時に必須のセキュリティに関する知識、Outlookをはじめとしたメールソフトの操作など、実務でのメール活用の基本を学ぶことができます。新入社員研修でも定番のひとつとなっています。

そして、メール研修に比べると少ないとはいえ「ビジネス文書」の研修についてのお問い合わせもよく頂いています。ビジネス文書の作成については、Word研修の中でも基本を学ぶことができますが、より具体的な研修のご要望があります。例えば、社内の報告書や提案書、議事録の作成、そして社外向けの文書などをきちんとした形式で作成したい、といったケースです。

特に社外文書においては、宛名や文章の構成、言い回しはもちろん、季節の挨拶や頭語と結語など、社外に出しても恥ずかしくない文書を作成したいというご要望は少なくありません。

Webで調べるとビジネス文書のフォーマットをいろいろと確認することもできますが、いざ社外向けの文書を作成しようとしたときに困らないよう、ひととおりの知識はビジネスパーソンのスキルとして持っておくとよいかもしれません。

 

新入社員研修ビジネスマナー

ビジネスメール基礎をはじめとした新入社員向けの各種研修

知っておきたい Mac Excel の操作

MacでExcelを使うときは…

Mac Excel を使うときに知っておきたい操作をまとめました。WindowsからMacに乗り換えて、WindowsのExcelとの違いになかなか馴染めない方もぜひご覧ください。

Mac Excelで覚えておきたい操作

1. Mac Excel で複数のセルのデータをまとめてdeleteするには

Fn + delete

2. Mac Excel で繰り返しは

command + Y

3. Mac Excel でセル内で改行するには

command + option + Enter

4. Mac Excel でセルの編集をするときは

control + U(Excel2016以降はF2キーも使用可)

5. Mac Excel で絶対参照、相対参照は

command + T(Excel2016以降はF4キーも使用可)

いずれもMacでExcelを使う場合には知っておきたい操作です。ぜひ使ってみてください!

Mac Excel ユーザーはこちらもどうぞ

Mac Excelで絶対参照は?

Mac Excel でシートの切替えは?

> Mac Excel 研修の詳細はこちら

関連ページ

>> Mac Excel で絶対参照、相対参照は?
>>Officeソフトのバージョンを見分けるには

Mac Excel Mac Excel

ロジカルシンキングを学ぶ

ロジカルシンキングは、日本語で言えば「論理的思考」となります。

問題解決のための手法のひとつとしても使われるロジカルシンキングは、普段のコミュニケーション力をアップさせることにもつながります。

up-and-down-1051248_640「エレベータートーク」という言葉を聞いたことがあるかと思います。エレベーターに乗っている時間で自分の言いたいことを相手にしっかりと伝えることができるかどうか。

もちろんエレベーターという状況に限らず、日々の業務でも、30秒から1分程度で要点をまとめて伝えるスキルが必要とされる場面は多くあります。

顧客への説明、取引先との交渉、上司への報告、部下への指示…。

短時間で正確にポイントを伝えるためには論理的な思考が重要です。話が分かりやすい人は、自分の中で言いたいことがきちんと整理できているため、相手もスムーズに聞くことができます。自分の中で言いたいことが整理できていない人の話は、聞く側が「それはこういうことかな?」と考えなければならず、結果的に行き違いが発生したりすることも。

ロジカルシンキングを学ぶことは、課題解決だけでなく、コミュニケーションの場面でも多くのメリットがあります。基本的なことからひとつずつ学び、実践していくことで、効果も実感できるようになります。

いろんな場面で応用できるロジカルシンキング。
ビジネスをスムーズに進めるためにとても有効なスキルです。

>ロジカルシンキング研修の詳細はこちら

■コミュニケーションスキルを向上させるためにはこちらの研修もおすすめです。

>ストラクチャードコミュニケーション研修

 


社員研修メニューのご紹介

企業様の声・研修実績もご紹介しています。

仕事に欠かせないEメールの研修も

今年の春は弊社でも幅広い業種、規模の企業様から新入社員研修のご依頼を頂きました。

研修内容で依頼の多かったものは、やはりExcel, PowerPointの定番カリキュラムですが、
今回、以前に比べて増えたものは「ビジネスメール研修」です。

ビジネスメールについては、実は多くの新入社員が「自信が無い」と感じている部分です。学生時代は、実際にメールを使う機会もそれほど多くは無いと思いますので、当然といえば当然ですが、ある意味ではExcelなどよりも業務に直結してくるので、重要度は高いとも言えます。

ご依頼頂いた企業のご担当者様からは
「最近の新人のメールがひどくて、社内外からクレームが…。なので今回初めて実施することにした」
といった声もいくつかありました。

よく言われているように、ケータイ・スマホ世代の彼らにとって、デジタルでのコミュニケーションにおける基本は、よりカジュアルなものなっています。SNSやLINEといったアプリで畏まった表現は使いませんし、同じデジタルツールであるEメールを同様に考えるのも仕方のないことかもしれません。

とはいえ、ビジネスでのメールは、社内外でいろんな人とやり取りをするわけですので、やはり基本的なマナーは必要になってきます。TOやCC、署名、返信や転送などの機能の他、メールで使う表現や言い回しもひととおり身に付けておきたいものです。

新入社員研修ビジネスマナー

ビジネスメール基礎をはじめとした新入社員向けの各種研修

確実なコミュニケーションのために

コミュニケーションスキルはどんな業種や職種でも欠かせないものです。

他者とのコミュニケーションをスムーズに行うための手法のひとつに「ストラクチャードコミュニケーション」があります。ストラクチャードコミュニケーションは、一言でいえば「お互いの伝えたいことを図解する」というものです。

自分の伝えたいこと、もしくは相手が伝えようとしていることを視覚化し、相互に確認しながら話を進めることで、お互いの認識のズレを無くすことができます。

また、ストラクチャードコミュニケーションでは、単に図を描くだけでなく、情報を「構造化」することで、話の内容が整理されていく効果があります。例えば新商品の企画会議であれば、話をしながら自分が言いたいこと、相手の言いたいことを整理していく中で、そこからさらにアイディアが広がっていきます。

他にもこんなときに使えます。

  • 社内ミーティングで情報を共有するとき
  • システム開発の要件定義を行うとき
  • 顧客が抱える課題を確認するとき
  • 顧客に自社サービスの特徴を伝えるとき
  • 部下との面談で今後のキャリアを話し合うとき

ストラクチャードコミュニケーションは、自分が話す場面でも相手の話を聴く場面でも有効な手法です。
>ストラクチャードコミュニケーションの詳細はこちら

ストラクチャードコミュニケーション研修


社員研修メニューのご紹介

企業様の声・研修実績もご紹介しています。

好評の新入社員研修パッケージ

2017年4月の新入社員研修も受付中!

新入社員研修といえば、ビジネスマナー研修です。学生と社会人の違いからはじめて、ビジネスでの基本的な挨拶、名刺交換、電話応対などを学びます。アップナレッジではビジネスマナー研修も企業での実務経験豊富な講師が担当しています。単にマナーやルールを覚えるのではなく、ビジネスマナーがどのような意味を持つのかを考えながら進めることで、一生使える基礎スキルを身につけることができます。

また、新入社員研修として定番のパソコン研修も実施したい場合は、「新入社員研修パッケージ」が最適です。ビジネスマナー研修とパソコン研修を同時にお申し込み頂けます。エクセルやワード、ビジネスEメールといった研修をお考えの企業様にぴったりのプランです。

これまでビジネスマナー研修とパソコン研修を別々の研修会社に依頼していたところも多いと思いますが、アップナレッジなら新人研修の手配もシンプルにできます。

新入社員研修パッケージの基本プログラムは、2日間のコースとなります。

  • 1日目:ビジネスマナー研修
  • 2日目:パソコンスキル研修

日数や時間数、研修内容のアレンジもできます。また、Macでの研修も可能です。
貴社専任の担当者が対応致しますのでお気軽にお申し付け下さい。

>>2日間でビジネスマナーとPCの基本を身に付ける「新入社員研修パッケージ」
新入社員向けビジネスマナー研修  IT研修

各地の拠点にいる社員の研修は

全国各地に拠点がある会社では、研修の実施にあたって、どこでどのように実施するかという調整が必要になってきます。それぞれの拠点で研修を実施するのか、ある程度まとまったエリアごとに集まってもらうのか、もしくは本社に集まってもらうのか。

受講する人たちの負担、費用面、業務への影響などを考えると、やはり勤務先かそこに近いところで実施するのが一番リーズナブルです。受講者の人たち一人ひとりにかかる交通費や宿泊費などの費用はもとより、移動する時間も考えるとかなりのコストになることもあります。

近場のパソコン教室や公開講座に各自で行ってもらう方法もありますが、それなら講師が各拠点に出張して集合研修を実施したほうが、はるかに効率的で効果的です。コスト的にも研修費用に講師の出張交通費と宿泊費で済みます。当たり前ですが、社員10名なら10名分の費用、講師1名なら1名分の費用です。

アップナレッジでもこれまで、東京・大阪・新潟の各拠点での研修実施や、茨城と北海道での実施、その他、関東近辺の各拠点での研修を行ってきました。出張研修というと費用がかかるイメージがあるかもしれませんが、基本的には通常の研修費用に出張費用が追加されるだけです。前述のとおり、受講者が移動するコストに比べたら確実に少ない費用で済みます。

日程の調整や準備のサポートなど、ご要望に応じて柔軟に対応していますので、お気軽にご相談下さい。

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