新入社員研修

2025年度 新入社員研修 受付中

2025年度の新入社員研修を受付中です。

企業の人事担当や教育担当の皆様は、4月からの新入社員向け研修として研修内容やスケジュールを検討されているところかと思います。

アップナレッジでは、新入社員研修の定番であるビジネスマナー研修Excelを始めとしたOfficeソフト研修をはじめ、様々なコースをご用意しておりますので、お早めにご相談いただければと思います。

新入社員研修の定番コース

新入社員向けの研修カリキュラムで定番となっているもののひとつにOfficeソフト研修があります。

Officeソフトの中では、Excel研修はほぼ全ての企業で実施しており、それに加えてPowerPoint研修やWord研修を追加するイメージです。日数としては、1日から2日間程度での構成が多く利用されています。

日数や時間数は演習の内容によっても変わってきますが、特に新入社員研修においてはグループで研修の課題に取り組むことで同期のつながりを強めるという意味も含めて、グループワークを多めに入れるケースも多いのではないかと思います。

アップナレッジの新入社員研修では、お仕事の内容や他の研修との関連性などもふまえてグループワークの演習を組み立てていくこともできます。

新入社員研修の実施形式は?

新入社員研修の実施形式としては、集合形式・オンライン形式のいずれも対応しております。昨年から集合形式での実施も増えてきましたが、拠点がいくつかある場合、集合形式とオンライン形式のハイブリッドで各拠点の新入社員とつなぐことなどもできます。

なお、オンライン形式の場合は、Zoom・Microsoft Teams・Google meetなどお客様の環境に応じてツールを調整していきます。

研修項目のカスタマイズや日程のご相談など、新入社員研修の企画段階から担当者がお手伝いしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

 

新入社員研修パッケージ

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エクセル研修のレベル感は

エクセル研修を検討で悩むのが「講習のレベル感」ではないでしょうか。

どの程度のレベルで実施すればよいか。

これは研修の成否に関わる一番大きな要因であり、それだけにエクセル研修の実施にあたって悩む部分と言えますよね。そこで、レベル感を決めるときの考え方を整理していきたいと思います。

エクセル研修のカリキュラム

公開講座ではなく一社向けの研修の場合、一般的に研修のベースとなるカリキュラムがあって、ニーズに応じてカスタマイズするということが多いと思います。このベースとなるカリキュラムをまずは見てみましょう。

たとえば弊社(アップナレッジ)では、ベースとなるカリキュラムとして「Excel基礎編」「Excelステップアップ編」「Excel応用編」などがあります。他にもいくつかありますが、まずはこの主要3コースで考えます。

各カリキュラムでカバーしている範囲は、ざっと以下のようになっています。(あくまでも弊社の場合です)

Excel基礎編

表の作成、四則演算、絶対参照、SUM・AVERAGE・COUNT・COUNTIF など

Excelステップアップ編

基礎の確認、SUMIF・IF・VLOOKUP、条件付き書式、ピボットテーブル など

Excel応用編

効率的な操作方法、関数応用、マクロ基礎 、応用演習 など

それぞれもう少し細かい部分や各項目での演習も交えながら進めていって、総合演習も含めて1日6時間での構成となっています。

どれをベースにする?

では「講習のレベル感」を考えるとき、どのカリキュラムをベースにするかということですが、当然、受講者のレベル感にあわせていくことになります。それを正確に把握するのがまた難しいところではありますが、その点は事前のスキルチェックなどで確認するケースが多いかと思います。(アップナレッジでも事前のスキルチェックを行っています)

ただ、一般的には「エクセルは普段から使っている。四則演算やSUMぐらいは問題なく使える」という方が多いと思います。設定するレベル感で言うと「初級から中級」といったところです。

実際、アップナレッジで実施するエクセル研修でも、初級から中級にあたるExcelステップアップ編をベースにカリキュラムを構成するケースが多くを占めています。これは「エクセルは使っているけどちゃんと学んだことがない」という方が多いから、とも言えるかもしれません。それから新人研修などでもステップアップ編のレベル感で設定することが多いですね。

ですので、他にもいくつかのコースがあって悩むところではありますが、まずはステップアップ編をベースに考えるのがおすすめです。

「初級寄りのステップアップ編」とか「中級寄りのステップアップ編」(なんだかあいまいな言い方ですが…)などはカスタマイズで対応したり、当日の状況を見ながら講師がペースや項目を調整していったりもできます。

ということで、まずはベースを決めて、必要に応じてカスタマイズして、という流れで考えていくイメージになるかと思います。

1日の講習でどこまでいけるか

それから「1日の講習でどこまでいけるか」というのもよく聞かれることです。前述のように「エクセルは普段から使っている。四則演算やSUMぐらいは問題なく使える」というレベルでスタートした場合、カリキュラムどおりではありますが、VLOOKUPあたりまでは問題なくいけるかと思います。もちろん個人差はありますが、概ねカリキュラムの内容はひととおりカバーできます。

ときどき「エクセルを使ってない人でも大丈夫!1日で基礎から応用までマスター!」みたいな講習を目にすることがありますが、さすがにそれは厳しいと思います。ほとんどエクセルを使っていない人は、PC自体の操作に慣れていないことも多いし、どうしても進行ペースも遅くなりがちです。そうなると、かなりざっくりとした説明で予定している項目をこなすか、または途中までで終えるかという、いずれにしても中途半端になってしまいます。

考え方次第ではありますが、1日で詰め込むよりも、項目を絞って確実に身につけていくほうが、結果的にエクセルを早く使えるようになるかなと思います。

 

これまでエクセル研修を実施したことがないようであれば、担当者にその旨を伝えていただければ、ベースとなるカリキュラムの選択から一緒に考えていきます。レベル感でお悩みの場合は、日程や実施形式なども含め、まずはお気軽にご相談下さい。

2024年度 新入社員研修の受付状況

2024年度の新入社員研修につきまして、1月15日現在で4月前半がかなり混み合ってきました。

特に2週目(4/8~12)に集中している状況です。

人事や教育担当の皆様は、新入社員研修として各種研修のカリキュラムやスケジュールを検討されているところかと思いますが、もしビジネスマナーやPC等の研修でご希望の日程があれば、お早めにご相談頂ければと思います。

アップナレッジでは、新入社員研修の定番であるビジネスマナー研修Excelを始めとしたOfficeソフト研修をはじめ、様々なコースをご用意しております。

新入社員研修のカリキュラム

新人研修のカリキュラムで定番として挙げられる項目は、Officeソフト(Excel・PowerPoint・Word)です。内容によりますが、1日から2日間程度での構成が最も多いパターンです。

具体的な日数や時間数は、演習の時間をどの程度組み込むかによっても変わってきます。特に新入社員研修においては、グループワークとして課題に取り組むカリキュラムが人気で、その場合は2~3日程度での構成がおすすめです。同期入社の皆さんでコミュニケーションを取る機会にもなります。

 

なお、新入社員研修の実施形式としては、集合形式・オンライン形式のいずれも対応しております。集合形式とオンライン形式のハイブリッドで各拠点の新入社員とつなぐこともできます。なお、オンライン形式の場合は、Zoom・Microsoft Teams・Google meetなどお客様の環境に応じてツールを調整していきます。

研修項目のカスタマイズや日程のご相談など、新入社員研修の企画段階から担当者がお手伝いしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

 

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新人研修でエクセルを学ぶ!

新入社員研修において、実務の必須スキルであるOfficeソフトの講習を行うケースも多くあります。

エクセル、ワード、パワーポイントを中心とした構成になりますが、ほぼ全てのケースで取り上げるアプリケーションはやはりエクセルです。

新人研修におけるExcel研修のカリキュラムは?

新人研修でエクセル講習を行う場合、ベースとなるカリキュラムは「Excel基礎編」「Excelステップアップ編」を組み合わせた初級~中級レベルのイメージで構成しています。

新人さんとはいえ、学生のときにエクセルを触っている人も多いので、ごく基本的な表作成や書式設定などは割愛して進めていくかたちです。

具体的には下記の内容です。(6時間/日)

新入社員向けExcel研修

  • 基礎の確認:数式の入力、絶対参照、オートフィル、オートSUM等
  • 関数:COUNTA, COUNTIF, SUMIF, IF, VLOOKUP
  • グラフ基礎:グラフの作成と書式設定
  • ピボットテーブル基礎:ピボットテーブルによる集計
  • 演習問題:関数やピボットテーブルによる集計等

新人研修としてExcel研修カリキュラムの項目をひととおり確認することで、実務で必要とされるExcelスキルの基礎を固めることができます。

カリキュラムのアレンジもOK!

もちろんカリキュラムのアレンジも可能です。時間数や日数に応じて項目を調整していきます。条件付き書式などの機能を追加したり、取り上げる関数や演習を増やしたりすることもできます。

対面でもオンラインでも

新入社員向けのExcel研修の実施形式は、集合形式・オンライン形式のいずれももちろん可能です。集合形式とオンライン形式のハイブリッドで各拠点の新入社員とつなぐこともできます。なお、オンライン形式の場合は、Zoom・Microsoft Teams・Google meetなどお客様の環境に応じてツールを調整していきます。

新人研修においては、同期入社の新人さん同士のコミュニケーションを取る場にしたいという話もよくあります。対面(集合形式)の場合にグループワークなどを組み込みますが、オンライン形式の場合もZoomのブレイクアウトセッションなどを用いてグループワークを実施するようにしています。

研修項目のカスタマイズや日程のご相談など、新人研修の企画段階から担当者がお手伝いしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

※エクセルをはじめとしたOfficeソフト研修に加え、新人研修の定番でもあるビジネスマナー研修をまとめて実施可能!詳しくは下記のバナーからご確認下さい。

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新入社員研修の日程について(2024年度)

2024年は4月1日が月曜日ですので、4月1日を入社日として、4月2日以降で研修に入るスケジュールが多くなるかと思います。

そのため2024年度の新入社員研修は下記の日程に集中するものと思われます。

  • 4月第一週の4/2(火)~4/5(金)
  • 4月第二週の4/8(月)~4/12(金)

例年、11月頃から徐々に埋まっていきますので、もし4月前半でご検討の場合はお早めにご相談下さい。

日程や実施形式なども含め、まずはお気軽にご相談下さい!

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2024年度 新入社員研修 受付中!

2024年度の新入社員研修のお問い合わせも増えてきました。

新入社員研修の定番であるビジネスマナー研修Excelを始めとしたOfficeソフト研修をはじめ、いろいろなコースをご用意しております。

新入社員研修のカリキュラム

研修のカリキュラムとしては、ビジネスマナーやPC(Officeソフト:Excel・PowerPoint・Word)の他、コミュニケーションスキルなどを組み合わせて研修を組んでいくこともできます。

ビジネスマナーは1日または2日間程度、Officeソフトは項目にもよりますが、こちらも1日から2日間程度での構成が最も多いパターンです。

コンサルティングや営業の業務に携わる方向けに、PowerPointの基本操作から資料作成のポイントを学んだうえで実際に資料を作ってプレゼンを行う構成などもあります。(2~3日間程度)

また、各項目でグループワークとして課題に取り組むカリキュラムは、新入社員研修でも人気の構成です。

新入社員研修

新入社員研修の実施形式としては、集合形式・オンライン形式のいずれももちろん可能です。集合形式とオンライン形式のハイブリッドで各拠点の新入社員とつなぐこともできます。なお、オンライン形式の場合は、Zoom・Microsoft Teams・Google meetなどお客様の環境に応じてツールを調整していきます。

研修項目のカスタマイズや日程のご相談など、新入社員研修の企画段階から担当者がお手伝いしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

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新入社員研修の日程(2024年度)

2024年は4月1日が月曜日ですので、4月1日を入社日として、4月2日以降で研修に入るスケジュールが多くなるかと思います。

そのため2024年度の新入社員研修は下記の日程に集中するものと思われます。

  • 4月第一週の4/2(火)~4/5(金)
  • 4月第二週の4/8(月)~4/12(金)

例年、11月頃から徐々に埋まっていきますので、もし4月前半でご検討の場合はお早めにご相談下さい。

早めのお申し込みでお得なキャンペーンも!

2024年度の新入社員研修について、2023年11月中のご予約でお見積りの研修費用から20% OFF となります。(研修費用はコースと人数、日数などによってお見積り)

日程や実施形式なども含め、まずはお気軽にご相談下さい!

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エクセル研修のXLOOKUP

エクセル研修のメインとなる項目はやはり「関数」です。

表計算ソフトであるエクセルにおいてはいろいろな関数が用意されていますが、エクセルのバージョンが上がるにつれて関数も少しずつアップデートされています。

そんななかで大きなインパクトがある関数が「XLOOKUP」です。

XLOOKUP関数は、エクセルで非常によく使われるVLOOKUP関数の進化版です。

VLOOKUP関数【エクセル研修】

XLOOKUPとVLOOKUPの違い

XLOOKUPとVLOOKUPの違いはいくつかあるのですが、例えば以下です。

  • VLOOKUPでは”列番号”を指定するが、XLOOKUPでは列番号の指定が不要。
  • VLOOKUPではIFERRORでエラー処理をするが、XLOOKUPでは”見つからなかった場合”として指定可能。
  • VLOOKUPでは完全一致を指定するが、XLOOKUPはデフォルトで完全一致。

こんな感じでVLOOKUPよりもかなり使いやすくなっています。

エクセル研修では?

となるとVLOOKUPはもう使わなくてもいいという話なんですが、エクセル研修においてはまずVLOOKUPを見ていきます。

なぜかというと、やはりまだVLOOKUPが主流だからです。

XLOOKUPを使えるバージョンが限られている(※)こともありますし、以前作ったファイルではVLOOKUPを使っているものがほとんどでしょう。

なのでVLOOKUPを知らないわけにもいかない。

ということで、現状、エクセル研修においてはまずVLOOKUPを身に付けたうえで、XLOOKUPを見ていくという流れにしています。

もちろんカリキュラムはカスタマイズ可能なので、ご要望に応じてそれらの関数を組み込んでいくことができます。演習を通じてVLOOKUPもXLOOKUPもマスターしていきましょう。

(※) XLOOKUPはMicrosoft365かExcel2021で使用可能。Excel 2016, 2019は不可。

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Excel研修 基礎編

Excelステップアップ研修(中級レベル)

 

 

エクセルもパワポもMacで研修

Macをお使いの企業や事務所でもWindowsと同じようにExcel研修やPowerPoint研修が受講できます。

転職や異動で初めてMacを使う人は、Mac自体の操作に不安がある場合も多いものです。アップナレッジのMac研修では、Macの基本的な操作やWindowsとの違いなども含めて講義を進めることもできますので初心者の方も安心です。

エクセルやパワーポイントの機能や操作はMacもWindowsも大きな差は無くなってきているので、基本的な集計作業やスライド作成などは特に問題ないかもしれませんが、キーボードが異なるのでどうしてもショートカットキーなどは変わってきます。

MacのOfficeソフト研修では、そのあたりも踏まえてWindows版と同様に演習なども組み込みながら進めていくので、Macのショートカットキーも研修の中で慣れていくことができます。

また、会社や事業所によってはWindowsとMacが混在している場合もあります。その場合も一緒に研修を実施することが可能です。

通常の社内研修はもちろん、Macによる新入社員研修( Excel研修 )の実績も多くあります。

Macで研修を検討の際はどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

Excel研修 をMacで

Mac Excel研修

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キャンペーン内容:キャンペーン対象の研修のお見積りから最大30%引きいたします
キャンペーン対象:2023/10/1~11/30の間にご予約のうえ実施するエクセル研修
対象コース:エクセル基礎編およびエクセル ステップアップ編 の基本カリキュラム

※各コースの基本カリキュラム(6時間)で実施する場合に30% OFFとなります。
※カスタマイズ内容によって割引率が変わります。
※諸費用や交通費等の実費を除く研修費用について割引となります。

エクセル研修 基礎編 エクセル研修 ステップアップ編

エクセル基礎編の主な内容

  • 表作成の基本、セルの書式設定と表示形式、オートフィル
  • 四則演算、絶対参照
  • 関数基礎(SUM, AVERAGE, COUNT, COUNTIF 他)
  • 演習問題

エクセル ステップアップ編の主な内容

  • 基礎の確認
  • 関数(SUMIF, IF, VLOOKUP 他)
  • グラフ、条件付き書式、ピボットテーブル基礎
  • 演習問題

多くのお客様に利用いただいている定番のエクセル研修をお得に受講できます。

中途採用の方向けの研修などにも最適です。この機会にぜひご相談下さい。

エクセル研修の詳細・お問い合わせ

Excel研修 基礎編

Excelステップアップ研修(中級レベル)

 

 

新入社員研修も通年で実施中

4月入社以外の新卒入社や中途入社などで新入社員研修を実施するケースもよくあります。

アップナレッジでも9月や10月の入社時研修も多くご依頼を頂いております。

研修のカリキュラムとしては、PC(Officeソフト:Excel・PowerPoint・Word)を中心に、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルなどを組み合わせて構成することもあります。

Excelは定番ですので、Excelを1日集中で行ったり、ExcelとPowerPointで2日間の構成としたり、ご要望に応じてカリキュラムを作っていきます。人数にもよりますがグループワークを組み込むこともあります。

新入社員研修の実施形式としては、集合形式もオンライン形式も可能ですし、場合によってはハイブリッドで各拠点の新入社員とつなぐことも。

オンライン形式の場合は、Zoom・Microsoft Teams・Google meetなどお客様の環境に応じてツールを調整していきます。

研修項目のカスタマイズや日程のご相談など、新入社員研修の企画段階から担当者がお手伝いしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

新入社員向け研修

問題解決力を上げる研修

お仕事における問題や課題を発見し、解決するスキルは業種や職種にかぎらず求められるものとなっています。目の前にある問題(すでに見えている問題)に取り組み、解決することはできるけど、潜在的な問題を見つけて解決することができていない、という声を聞くこともあります。

小さな問題でも見過ごすことなく早い段階で解決できるかどうかは、事業全体に大きく関わってきます。

 

問題とは?課題とは?

問題を解決する、といっても「問題」や「課題」というものが曖昧な状態では解決法を見つけることもできません。問題があってもそれを問題と認識しないこともあり得ます。

では「問題」とは何かというと、現状と目標とのギャップと言えます。つまり問題を発見するためには現状をしっかり把握すること、そして目標を明確にすることが必要です。

また、「課題」は問題の原因となっているもののことです。

これらの関係性を理解し、フレームワークに落とし込むことで、問題や課題を認識して解決に向かうことができるようになります。

問題発見・課題解決力強化研修

演習を通じて問題解決力を磨く!

問題解決力を上げる研修では、まず問題を発見する力を付けたうえで、様々な手法で解決に向かって進めていきます。ロジカルシンキングや仮説検証、優先順位などについて整理して、演習で落とし込んでいくイメージです。

グループワークなどを通じて他の人の意見や考え方も参考にしながら進めていくので、自分の考えを整理したり、視野を広げたりすることにもつながります。

問題発見・課題解決力を強化する研修によって日々のビジネス力を上げていきましょう。

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