Excel

新人研修でエクセルを学ぶ!

新入社員研修において、実務の必須スキルであるOfficeソフトの講習を行うケースも多くあります。

エクセル、ワード、パワーポイントを中心とした構成になりますが、ほぼ全てのケースで取り上げるアプリケーションはやはりエクセルです。

新人研修におけるExcel研修のカリキュラムは?

新人研修でエクセル講習を行う場合、ベースとなるカリキュラムは「Excel基礎編」「Excelステップアップ編」を組み合わせた初級~中級レベルのイメージで構成しています。

新人さんとはいえ、学生のときにエクセルを触っている人も多いので、ごく基本的な表作成や書式設定などは割愛して進めていくかたちです。

具体的には下記の内容です。(6時間/日)

新入社員向けExcel研修

  • 基礎の確認:数式の入力、絶対参照、オートフィル、オートSUM等
  • 関数:COUNTA, COUNTIF, SUMIF, IF, VLOOKUP
  • グラフ基礎:グラフの作成と書式設定
  • ピボットテーブル基礎:ピボットテーブルによる集計
  • 演習問題:関数やピボットテーブルによる集計等

新人研修としてExcel研修カリキュラムの項目をひととおり確認することで、実務で必要とされるExcelスキルの基礎を固めることができます。

カリキュラムのアレンジもOK!

もちろんカリキュラムのアレンジも可能です。時間数や日数に応じて項目を調整していきます。条件付き書式などの機能を追加したり、取り上げる関数や演習を増やしたりすることもできます。

対面でもオンラインでも

新入社員向けのExcel研修の実施形式は、集合形式・オンライン形式のいずれももちろん可能です。集合形式とオンライン形式のハイブリッドで各拠点の新入社員とつなぐこともできます。なお、オンライン形式の場合は、Zoom・Microsoft Teams・Google meetなどお客様の環境に応じてツールを調整していきます。

新人研修においては、同期入社の新人さん同士のコミュニケーションを取る場にしたいという話もよくあります。対面(集合形式)の場合にグループワークなどを組み込みますが、オンライン形式の場合もZoomのブレイクアウトセッションなどを用いてグループワークを実施するようにしています。

研修項目のカスタマイズや日程のご相談など、新人研修の企画段階から担当者がお手伝いしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

※エクセルをはじめとしたOfficeソフト研修に加え、新人研修の定番でもあるビジネスマナー研修をまとめて実施可能!詳しくは下記のバナーからご確認下さい。

新入社員研修

 

新入社員研修の日程について(2024年度)

2024年は4月1日が月曜日ですので、4月1日を入社日として、4月2日以降で研修に入るスケジュールが多くなるかと思います。

そのため2024年度の新入社員研修は下記の日程に集中するものと思われます。

  • 4月第一週の4/2(火)~4/5(金)
  • 4月第二週の4/8(月)~4/12(金)

例年、11月頃から徐々に埋まっていきますので、もし4月前半でご検討の場合はお早めにご相談下さい。

日程や実施形式なども含め、まずはお気軽にご相談下さい!

新入社員研修パッケージ

新入社員向け研修

エクセル研修のXLOOKUP

エクセル研修のメインとなる項目はやはり「関数」です。

表計算ソフトであるエクセルにおいてはいろいろな関数が用意されていますが、エクセルのバージョンが上がるにつれて関数も少しずつアップデートされています。

そんななかで大きなインパクトがある関数が「XLOOKUP」です。

XLOOKUP関数は、エクセルで非常によく使われるVLOOKUP関数の進化版です。

VLOOKUP関数【エクセル研修】

XLOOKUPとVLOOKUPの違い

XLOOKUPとVLOOKUPの違いはいくつかあるのですが、例えば以下です。

  • VLOOKUPでは”列番号”を指定するが、XLOOKUPでは列番号の指定が不要。
  • VLOOKUPではIFERRORでエラー処理をするが、XLOOKUPでは”見つからなかった場合”として指定可能。
  • VLOOKUPでは完全一致を指定するが、XLOOKUPはデフォルトで完全一致。

こんな感じでVLOOKUPよりもかなり使いやすくなっています。

エクセル研修では?

となるとVLOOKUPはもう使わなくてもいいという話なんですが、エクセル研修においてはまずVLOOKUPを見ていきます。

なぜかというと、やはりまだVLOOKUPが主流だからです。

XLOOKUPを使えるバージョンが限られている(※)こともありますし、以前作ったファイルではVLOOKUPを使っているものがほとんどでしょう。

なのでVLOOKUPを知らないわけにもいかない。

ということで、現状、エクセル研修においてはまずVLOOKUPを身に付けたうえで、XLOOKUPを見ていくという流れにしています。

もちろんカリキュラムはカスタマイズ可能なので、ご要望に応じてそれらの関数を組み込んでいくことができます。演習を通じてVLOOKUPもXLOOKUPもマスターしていきましょう。

(※) XLOOKUPはMicrosoft365かExcel2021で使用可能。Excel 2016, 2019は不可。

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エクセル研修の詳細・お問い合わせ

Excel研修 基礎編

Excelステップアップ研修(中級レベル)

 

 

エクセルもパワポもMacで研修

Macをお使いの企業や事務所でもWindowsと同じようにExcel研修やPowerPoint研修が受講できます。

転職や異動で初めてMacを使う人は、Mac自体の操作に不安がある場合も多いものです。アップナレッジのMac研修では、Macの基本的な操作やWindowsとの違いなども含めて講義を進めることもできますので初心者の方も安心です。

エクセルやパワーポイントの機能や操作はMacもWindowsも大きな差は無くなってきているので、基本的な集計作業やスライド作成などは特に問題ないかもしれませんが、キーボードが異なるのでどうしてもショートカットキーなどは変わってきます。

MacのOfficeソフト研修では、そのあたりも踏まえてWindows版と同様に演習なども組み込みながら進めていくので、Macのショートカットキーも研修の中で慣れていくことができます。

また、会社や事業所によってはWindowsとMacが混在している場合もあります。その場合も一緒に研修を実施することが可能です。

通常の社内研修はもちろん、Macによる新入社員研修( Excel研修 )の実績も多くあります。

Macで研修を検討の際はどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

Excel研修 をMacで

Mac Excel研修

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対面研修?オンライン研修?

対面の研修とオンラインの研修、どちらが多いか。

2023年8月現在、アップナレッジでの研修においては対面研修とオンライン研修で50:50ぐらいの割合になっています。

オンライン研修もすっかり定着しているので、大阪や名古屋、札幌、福岡などを中心に、毎年継続してオンライン研修を実施いただいているところもあります。

もちろんご要望によっては各拠点に講師が出張する対面研修のケースもあります。

以前はほぼ対面形式(または動画などによるEラーニング)しかなかったものですが、対面と遜色なく実施できるオンライン形式という選択肢が増えたので、より研修実施のハードルが下がったとも言えるかと思います。

さらに、対面形式+オンライン形式の「ハイブリッド形式」で研修を実施するケースも増えています。

対面で受講して手厚いサポートを受けたい、自宅で受講したい、といった個々のニーズに応えることができるのでハイブリッド形式も人気です。

どの形式がよいのか迷ったときは、弊社担当者までお気軽にご相談下さい。研修内容や対象人数、受講環境やコストなどもふまえてご提案して参ります。

すべてカスタマイズ可能です

各研修はご要望に応じてカスタマイズできます。内容や時間数、日数などご要望をお聞かせ下さい。

各研修のお問い合わせ

お問い合わせ

最近どんな研修が多いんですか?

「最近はどんな研修を行うことが多いんですか?」

研修担当の方から、よくこんな質問を受けます。
社内研修を担当している方は、いまどんな研修が人気なのか、他の会社はどんな研修を行っているのか気になるところもあるかと思います。

ということで、2023年8月現在、アップナレッジの法人研修で人気の3コースをご紹介します。

Excel:Power Query研修

ExcelのPower Query(データと取得と変換)では、”クエリ” を作成することでデータの取り込みから加工までを自動化することができます。

元データが更新されたときも、クリックひとつで最新のデータで処理が完了します。

Power Query(パワークエリ)データの取得と変換

例えば下記のような作業を定期的に行っている場合、Power Query で ”クエリ” を作成すれば作業がとてもラクになります。

  • 毎週追加される売上データをその都度コピペしてひとつの表にまとめている。
  • 支店別のシートにある収支データを加工して、週次レポート用のデータを毎週作成している。
  • 顧客リストを元にメール送付用リストを毎月作成している。

Power Query Excelデータの取得と変換

VBAを使ったり、関数を複雑に組み合わせたりしないとできなかったこともPower Queryでできるようになる部分があるので、非常に便利な機能と言えます。

Power Queryについては、アップナレッジでは2017年にあるお客様から研修の依頼を受けて実施したことがあるのですが、そのときはインターネットで検索しても情報も少なく、書店を見てもPower Query関連の書籍などは見当たらない状況でした。

でも今はPower Queryに関して多くの情報を得ることができるようになっています。インターネットで検索しても多くのサイトがヒットします。

それだけ広まってきたということで、実際アップナレッジでもPower Query についてのお問い合わせが確実に増えてきています。

>Excel Power Query(データの取得と変換)の詳細はこちら

Excel応用:取得と変換(Power Query)

PowerPoint:ビジネス資料作成 研修

なんとなくPowerPointで資料を作っていませんか?お仕事で資料を作るときにとりあえずPowerPointの画面を開いていませんか?

ビジネス資料作成の流れや資料の構成、デザインの基本などを学ぶことで、資料の内容も作業効率も上げることができます。

あわせてPowerPointの機能や効率的な操作も確認していきます。PowerPointのファイルはチーム内で共有することも多いと思います。力技で作ったスライドは編集がしずらいものです。各チームメンバーがPowerPointの機能をしっかり使えるようにすることは、チーム全体の作業効率アップにもつながります。

パワーポイント
>PowerPoint ビジネス資料作成 研修の詳細はこちら

PowerPoint 研修

 

ビジネススキル:問題発見・課題解決力強化 研修

そもそも問題とは?課題とは?といったところから解決に向けたフレームワークを学び、グループ演習も交えながら研修を進めていきます。

ロジカルシンキングの基礎なども学びながら、自ら問題を発見し、解決につなげるスキルを身に付けることを目的としています。

問題発見スキルを身に付けることで、日々の仕事に対する意識も変わっていきます。
>問題発見・課題解決力強化 研修の詳細はこちら

問題発見・課題解決力強化研修

 

すべてカスタマイズ可能です

各研修はご要望に応じてカスタマイズできます。内容や時間数、日数などお気軽にご相談下さい。

各研修のお問い合わせ

お問い合わせ

Excel Power Query(パワークエリ)研修もあります

Excel研修のコースでは基礎編から応用編までいろいろなカリキュラムをご用意しています。応用編の中ではPower Query(パワークエリ)の研修も人気のコースとなっています。

Power Query Excelデータの取得と変換

Power Query とは

「Power Query」とは、Excelのメニューでいうと [データ]タブにある「データの取得と変換」から操作する機能で、ExcelワークシートやCSVファイルからデータを取り込んで、加工することができるというものです。

Power Query(パワークエリ)データの取得と変換

  1. データを取り込んで(データの取得)
  2. 加工する(変換)

ただ、それだけでは「普通にExcelのフィルターや関数、ピボットテーブルなどと変わらないのでは」と思われるかもしれませんが、「パワークエリ」 ということで、データを取り込んでから加工するまでの一連の手順を「クエリ」として保存できるのです。

クエリとして保存することで、元データが更新されたときにクエリを更新すれば最新のデータで処理が行われるようになります。

Power Query ならワークシートの上限を超えられる

そしてPower Queryを使うとExcelのワークシートの上限である約104万行を超えるデータも扱うことができるようになります。「データモデル」というもので、Excelの中にある非常に大きな領域にデータを保存しておけるのです。

データモデルに読み込んだデータを使ってピボットテーブルで集計することもできます。さらに、大量のデータを持つ複数のテーブルを関連付けたうえでピボットテーブルで集計することもできます。(Power Pivotといいます)

そこまで大きなデータでなくても、VLOOKUPでは重くなってしまうようなデータを扱っている方にもオススメです。

また、普通のExcelでは難しいことや面倒なことも簡単にできたりします。たとえばこんなことです。

  • 複数のシートにある表をひとつにまとめる
  • 複数のファイルにある表をひとつにまとめる
  • クロス集計のデータをリストの形式にする

データの取得についてはPDFやWebページにある表も取り込むこともできます。例えば、あるWebページに表示されている統計データを取り込んで集計する、といったイメージです。

Power Query を基礎から学べる研修

非常に便利なPower Queryですが、最初は少し難しい部分もあるかと思います。Power Query(データの取得と変換)の研修では、テーブル機能やPower Query エディターの基本的なところから丁寧に進めていきますので、これまでPower Queryを使ったことがない、何かできるのかよくわからないという方も安心です。

>Excel応用 Power Query(データの取得と変換)の詳細はこちら

Excel応用:Power Query(パワークエリ)

 

 

事前のスキルチェックも

ExcelやPowerPointなどのOfficeソフトの研修を実施するにあたって、現時点での受講者のスキルが見えないこともよくあります。
普段から仕事で使っているものの実際どのぐらい使えるのか、現状のスキルレベルが曖昧な状態では、どのような研修を実施すればいいのかも判断できません。
研修を実施してみたら「簡単過ぎた」とか「難し過ぎてついていけなかった」となってしまうことも……。

研修前のスキルチェックで判定

そこで、Excel・PowerPoint・WordなどのOfficeソフトについて「研修前のスキルチェックリスト」をご用意しています。チェックリストの回答結果を集計のうえ、レベル感を確認してカリキュラムを検討していくイメージです。

場合によっては集計結果をふまえてクラス分けするケースもあります。

事前のスキルチェックによって受講者のレベルをある程度揃えることができるので、研修カリキュラムも最適化できます。

このスキルチェックは通常、オプションとしてご提供していますが、初回実施時は無償でスキルチェックの実施から集計、報告までを行っています。

研修のご検討にあたっては、スキルチェックの具体的な内容や実施の流れなども詳しくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

研修のお問い合わせはこちら

 

テレワークとPCスキル

テレワークの実施において必要となるスキルに「ITスキル」が挙げられます。

オフィスで仕事をしているときは、PCまわりで分からないことがあれば周りの人にすぐに聞くこともできるし、なにかトラブルがあったときにシステム部門にPCを持っていくこともできます。

でも自宅ではなかなかそういうわけにもいきません。

ネットワークがつながらないとか、システムにログインできないとか、ツールの使い方が分からないとか、リモートでもいろいろなことは起こります。むしろ社外にいることで起こるトラブルも多くあるでしょう。

自分の状況が正しく伝えられない

そんなときは、同僚や先輩、IT部門の担当者などに連絡して、ZoomやTeamsなどオンラインミーティングのツールやチャット、メール、もちろん電話も使って状況を伝えることになります。でもITに関する基本知識が無いと自分の状況を正しく伝えることすらも難しかったりします。

詳しい人がサポートするとしても、状況が分からないと解決までに時間がかかることもあります。社内のいろんな人から問い合わせを受けるIT部門のリソースにも限りがありますし、上司や先輩の他、部署にひとりはいるITに詳しい人も、各々仕事を抱えています。

こういった問題はオフィスで働いていたとしても起こる話ではありますが、テレワーク時はコミュニケーションの部分で難しくなってくるものです。オフィスで仕事をしていたときよりもスキルが必要となっていると感じている人も多いのではないでしょうか。

全員が身に付けたい基礎的なITスキル

テレワークではITツールの活用が不可欠です。ITスキルが低い状態ではテレワークのメリットよりもデメリットが目立ってしまうこともあります。全員が専門的な知識を持たなくてもよいですが、基礎的なITスキルがあればテレワークのメリットも大きくなっていきます。

また、ExcelなどのOfficeソフトを中心とした各種アプリケーションについても同様です。全員が自分でできる範囲を広げていく必要があります。

周りに人がいない状況だと、自分で考えて解決しなければいけないことが増えます。もちろんコミュニケーションツールの活用によってはオフィスにいるときと変わらずに、同僚や先輩、上司に「いつでも聞ける」環境を整えることも可能です。とは言え、どうしても対面とは異なる部分があることは否めません。

テレワークからオフィスに戻る動きもあるものの、テレワークも継続していくところは多いかと思います。

また、自分の働き方を自分で考えるという意味でも、個々のスキルアップがこれまで以上に求められるようになってきています。そして基礎的なITの知識はビジネススキルの中でも最もベーシックなものという位置づけです。

個人としても組織としても、今一度、ITスキルの底上げを図っていきたいところです。

【株式会社アップナレッジは「一般社団法人日本テレワーク協会」の会員企業です】

Excel研修キャンペーン!

2022年8月,9月に実施するExcel研修について、下記のとおりキャンペーンを実施しています。Excel研修をご検討の方はぜひご利用下さい!

Excel研修

Excel研修キャンペーン内容

Excel研修(エクセル初級~中級の各コース)について、初回ご利用限定でお見積りの研修費用から10%OFF!
※本Webサイトからのお問い合わせ限定となります。
※2022年7月~8月にお見積りから受講申込までが完了した場合に限ります。
お問い合わせフォームに下記キャンペーンコードを記載下さい。

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キャンペーンコード:2208TR10C

2022年8月1日から9月30日までの研修実施分が対象となります。
他キャンペーンとの併用はできません。

中途入社の方や異動に伴いエクセルスキルが必要になった方にも最適な研修をご提供します。この機会にぜひご利用下さい!

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エクセルの基本とは

エクセルの基本というと、表作成とか計算式とかかんたんな関数などが挙がってきます。それらに加え「表作成の基本ルールを教えてほしい」というリクエストを頂くこともよくあります。

エクセルにおける表作成の基本ルールとは、たとえば「1行に1データ」などがあります。ひとつのデータを複数行に分けてしまうとエクセルの機能をうまく使うことができなくなるので、集計作業などが難しくなり、作業の効率が大きく下がってしまいます。せっかくエクセルを使っているのにエクセルの機能を使えないのでは意味がありません。

業務上ではエクセルファイルを共有して作業を進めていくこともよくありますので、全員が基本ルールを理解したうえで使っていく必要があると言えます。エクセルの基本的な機能や操作と同様に、基本ルールを学ぶことが大切です。

あわせて「見やすい表」の作り方についても研修に組み込むことがあります。罫線やセルの塗りつぶしといった見た目の部分です。見やすさは伝わりやすさにもつながりますので大事なポイントと言えます。

エクセルの基本スキルとして、単に操作や機能を身につけるだけでなく、表作成のポイントも学んでいくのがおすすめです。

エクセル研修の各コースに追加することもできます

エクセル研修は入門編から上級編までいろいろなコースがありますが、上記のような基本ルールをそれぞれのカリキュラムに追加することもできます。入門編や基礎編はもちろん、中級レベルの方でもあらためて基本ルールを確認するケースがあります。社内のルールを統一する意味でも有効です。

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