Excelをはじめとしたパソコンの研修を実施するにあたっては、受講者用のPCが必要になります。社内でパソコンを用意するのが難しい場合は、レンタルも行っていますのでご相談下さい。レンタル費用は台数や日数によって、研修費用のお見積りとともにご案内いたします。
また、会場についても外部の会議室等の手配も行っています。研修で必要となる各種手配もお気軽にご相談下さい。
Excelをはじめとしたパソコンの研修を実施するにあたっては、受講者用のPCが必要になります。社内でパソコンを用意するのが難しい場合は、レンタルも行っていますのでご相談下さい。レンタル費用は台数や日数によって、研修費用のお見積りとともにご案内いたします。
また、会場についても外部の会議室等の手配も行っています。研修で必要となる各種手配もお気軽にご相談下さい。
Excelに関してデータを集めて表にまとめるだけではなく、グラフ化してひと目で伝わる資料を作れるようにしたい。こういったご要望も多くあります。
Excel研修ではExcelのグラフについて学ぶこともできます。
カリキュラムは、Excelのグラフの種類や用途、伝わりやすいグラフを作るためのポイントや手順など、ビジネスでのグラフ作成に必要な項目で構成されています。また、2軸グラフやテンプレートの活用の他、実務で使うグラフの作成方法を研修に組み込むことも可能です。研修を実施した結果、これまで社内で行っていた作成手順よりもさらに効率的な手順を発見したケースもありました。
業務で使っているグラフは部内の全員が作れるようにしたい、日々の業務で効率よくグラフ作成作業が進められるようにしたい、などのご要望にもお応えしています。
働き方改革というキーワードが頻繁に聞かれるようになり、業務効率の向上、生産性アップなどを目的とした研修も増えてきています。
その中でも人気の講座のひとつが「Excel講座」です。Excelは業務での使用頻度も高いので、すぐに実務に活かせるところもポイントです。ショートカットキーなどのちょっとした操作だけでも作業時間を短縮することにつながります。
また、研修を通じて社員のスキルが見えてくることもあります。個々のPCスキルは意外に周りからは見えないものなので、研修を通じてそれが見えるようになることは、業務効率の改善に向けた第一歩であると言えます。
Excelなど日常的に使用するものからも一人ひとりのスキルアップを図り、業務効率や生産性の向上へ、そして多様な働き方の実現につなげていきたいところです。
「新入社員研修パッケージ」もあります。通年で受付しています。
>新入社員研修の詳細はこちら
ビジネスマナー、PCスキル、ビジネスや接客の英会話研修など、必要な項目を自由に組み合わせてご利用頂けます。
アップナレッジでは Mac によるExcel研修やPowerPoint研修も行っています。
業務の効率化は広く求められているものですが、その中には当然、事務作業も含まれます。Excelでの見積書作成や案件の管理、社内外で使用するPowerPointやWordの資料など、いろいろな場面で使われるOfficeソフトのスキルアップは欠かせません。
でもMacユーザーは、Windowsユーザーに比べてOfficeソフトのスキルアップの機会が少ないのが現状です。言うまでもなく企業で使っているPCは圧倒的にWindowsが多いので、研修会社としてもWindowsのみでMacは対応していないことがほとんどです。
ですので、アップナレッジには
という方が受講するケースが多くあります。
また、社内がMacで統一されている企業様から新入社員研修の依頼も増えています。
これまでMacの研修は諦めていた方、MacでExcelやPowerPointによるスキルアップを図りたい方、Mac Officeソフトの社内スキルを底上げしたい企業様は、ぜひお気軽にご相談下さい。
ExcelではF2キー(セルの編集)やF4キー(参照の種類の切り替え)をよく使います。Mac Excelではどうすればいいでしょうか。
2011バージョンでは、セルの編集は”control + U”、参照の種類の切り替えは”command + T”でしたが、2016バージョンからMac Excelでも同様のキーが使えるようになりました。
その他のショートカットキーはこちら
ただ、MacのFunctionキーは、デフォルトでは画面の明るさ調整や音量などが割り当てられています。そのため Mac Excel 2016でF2(セルの編集)やF4(参照の種類の切り替え)を使うためには、設定を変更する必要があります。
変更方法は以下になります。
以上です。
もし画面の明るさや音量の調整として使いたい場合は、Fnキーを押しながらF1〜F12のキーを押せばOKです。
Excelでシートの切り替えはキーボードでもできます。つまりはシート切り替えのショートカットキーということですね。
マウスに手を伸ばさなくても別のシートに移動できるので、Excelを使うときに知っているととても便利です。
シート切り替えをキーボードで行う操作はMac Excel でももちろん可能です。
WindowsとMacで使うキーが違うのですが、覚えてしまえば簡単です。
Ctrl + PageUp/Ctrl + PageDown
option + →/option + ←
Excelで効率よく作業するために覚えておくと便利です。
Mac Excel を使うときに知っておきたい操作をまとめました。WindowsからMacに乗り換えて、WindowsのExcelとの違いになかなか馴染めない方もぜひご覧ください。
Fn + delete
command + Y
command + option + Enter
control + U(Excel2016以降はF2キーも使用可)
command + T(Excel2016以降はF4キーも使用可)
いずれもMacでExcelを使う場合には知っておきたい操作です。ぜひ使ってみてください!
>> Mac Excel で絶対参照、相対参照は?
>>Officeソフトのバージョンを見分けるには
Excelでとても大事なポイントである絶対参照、相対参照。
参照の種類を切り替えるときのショートカットキーは、F4キーです。
でもこれはWindowsの場合。 Mac ExcelではF4キーでできないことがあります。
ここはWindowsからMacに移行したユーザーが戸惑うところです。
※2016バージョンからF4キーも使えるようになっています。ただしキーボードの設定で確認が必要です(Mac ExcelでF2やF4を使うには?)
Mac Excel で参照の種類を切り替える時に使うショートカットキーは、
command + T
です。キーを押すごとに、絶対参照→複合参照(行)→複合参照(列)→相対参照 と切り替わっていきます。
絶対参照とは ”$A$1” のように列・行ともに指定したセルや範囲を固定するもので、
相対参照とは ”A1”のようにいずれも固定しないものです。
また、複合参照は ”A$1” のように、列・行のいずれかを固定します。
絶対参照や複合参照で固定することで、数式をコピーしたときに指定したセルや範囲を固定することができます。
Excelを使う上で「セルの参照」という概念は必須となりますので、しっかり理解しておきましょう。
アップナレッジではMacによる研修も受付中です。ご要望の多いExcelをはじめ、PowerPointやメール研修も行っています。
Excel研修を行っている研修会社はたくさんありますが、Mac版のExcelとなると、非常に少数となります。またMacに関しては、WindowsとMacの違いはもちろんのこと、Office for Macでも2011と2016での違いなどもあり、Windows版のようにカスタマイズができないケースもあるようです。
アップナレッジでは、機能やメニューはもちろん、ショートカットキーなども解説していますので、MacユーザーにもWindowsユーザーと同じように効果的な研修となっています。
WindowsからMacに移行した方は、はじめは戸惑うことも多いものです。
ショートカットキーで言うと、たとえばOffice for Mac 2011の場合、
など、Windows版と異なる点もいろいろとあるため、Windowsに慣れている人にとってその違いは日々の作業に大きく影響します。また、それらの違いをひとつひとつ確認していくことも大変です。
他にもどうしても操作性が変わってくる部分もありますので、やはり業務でMacを使っているのであれば、Macで研修を行うのがベストであることは言うまでもありません。Macでも効率的にExcelを使っていきたいものです。