ショートカットキー

ショートカットキーのすすめ

意外に使っていない?ショートカットキー

ショートカットキーはエクセルやワードの作業効率を上げるために欠かせないポイントのひとつです。しかし、それなりにパソコンを使用している方でも、意外にショートカットキーを使っていないことがあります。

「コピー」「貼り付け」「元に戻す」などの定番ショートカットキーをはじめ、例えばエクセルなら「セルの書式設定」のショートカットキーも必須といえます。

  • Ctrl+C コピー
  • Ctrl+V コピー
  • Ctrl+Z 元に戻す
  • Ctrl+1 セルの書式設定(エクセル)

慣れていないと「マウスで右クリックして…」とやったほうが速いと感じるかもしれませんが、ショートカットキーを使った方が速いのは言うまでもありません。また、上記に挙げた「コピー」や「貼り付け」「元に戻す」は、多くのアプリケーションで共通であることから考えても、それだけ頻繁に行う作業であり、作業効率への影響も大きいものだと言えます。

一人ひとりの作業効率を少し上げることで、全体の作業効率が大きく上がります。ここで大事なことは、パソコンでの資料作成に時間を使うのではなく、顧客対応や営業活動などに多くの時間を使えるようにすることです。

ショートカットキーは難しいものではありません。初心者の方もすぐに身に付けることができます。効率的に作業を進めるためにも、ショートカットキーを活用していきましょう。


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法人研修のアップナレッジ

MacでもExcel研修を受講できます

アップナレッジではMacによる研修も受付中です。ご要望の多いExcelをはじめ、PowerPointやメール研修も行っています。

Mac版のExcel研修もお任せ下さい

Excel研修を行っている研修会社はたくさんありますが、Mac版のExcelとなると、非常に少数となります。またMacに関しては、WindowsとMacの違いはもちろんのこと、Office for Macでも2011と2016での違いなどもあり、Windows版のようにカスタマイズができないケースもあるようです。

アップナレッジでは、機能やメニューはもちろん、ショートカットキーなども解説していますので、MacユーザーにもWindowsユーザーと同じように効果的な研修となっています。

WindowsからMacに移行したユーザーも安心です

WindowsからMacに移行した方は、はじめは戸惑うことも多いものです。

ショートカットキーで言うと、たとえばOffice for Mac 2011の場合、

  • WindowsのExcelでセル参照の切り替えは”F4キー”ですが、Macでは”command + T”
  • WindowsのExcelでセルの編集は”F2キー”ですが、Macでは”command + U”

など、Windows版と異なる点もいろいろとあるため、Windowsに慣れている人にとってその違いは日々の作業に大きく影響します。また、それらの違いをひとつひとつ確認していくことも大変です。

他にもどうしても操作性が変わってくる部分もありますので、やはり業務でMacを使っているのであれば、Macで研修を行うのがベストであることは言うまでもありません。Macでも効率的にExcelを使っていきたいものです。