4月は新入社員研修を中心に日程が埋まってきております。後半はまだ対応可能な日程もありますので、新卒研修を検討中の企業様はご相談下さい。5月に入ってからの実施ももちろん可能です。
ビジネスマナーとOfficeソフトの研修がセットになった「新入社員研修パッケージ」をはじめとした新入社員研修の詳細はこちらからどうぞ。
4月は新入社員研修を中心に日程が埋まってきております。後半はまだ対応可能な日程もありますので、新卒研修を検討中の企業様はご相談下さい。5月に入ってからの実施ももちろん可能です。
ビジネスマナーとOfficeソフトの研修がセットになった「新入社員研修パッケージ」をはじめとした新入社員研修の詳細はこちらからどうぞ。
2018年4月入社の新卒研修のお問い合わせが増えています。
特に、ビジネスマナーもPCの基礎もまとめてご依頼頂ける「新入社員研修パッケージ」が人気です。お打ち合わせや費用の調整など、社内研修を担当する皆様の負担を減らしてスムーズに進めることができ、好評いただいております。
基本のビジネスマナーはもちろん、ExcelやPowerPointなどのPC基礎スキルをしっかりと固めて、配属に向けた準備を整えることができます。また、充実した新人研修は配属先の先輩社員の負担も減らすことにもつながります。
新入社員研修は4月上旬から中旬に集中しますので、お早めにご相談ください。
>新入社員研修の詳細はこちら
ビジネスマナー、PCスキル、ビジネスや接客の英会話研修など、必要な項目を自由に組み合わせてご利用頂けます。
Excelの応用編として、「Power Query(データの取得と変換)」コースを実施しています。
「Power Query」とはExcelのアドインにある機能なのですが、Excel2016から「データの取得と変換」として標準機能になっています。基礎コースでは「データの取得と変換」で何ができるのか、どのような操作を行うのかといった基本項目を学ぶことができます。
「データの取得と変換」では、Excelワークシートの他、データベースやWebなどの外部データを取り込み、抽出や加工を行うことができます。下記のようなことができるのですが、こういった操作を「クエリ」として保存することができるので、元のテーブルが更新された場合も、保存したクエリを実行するだけで最新のデータを取得することが可能となります。
VLOOKUPで大量のデータを扱っている方などにオススメです。
2018年入社の新入社員研修も受付中です。
基本のビジネスマナーからExcelやWordなどのPC基礎スキルもしっかり学ぶことができます。配属後もスムーズに業務に就くことができれば、新入社員はもちろん、配属先の先輩の方々の負担も減ります。
また、効率的な働き方が求められる今、早い段階で基礎を確実に身に付けることはとても重要です。
4月上旬から中旬は特に混み合いますので、お早めにご相談下さい!
ビジネスマナー、PCスキル、ビジネスや接客の英会話研修など、必要な項目を自由に組み合わせてご利用頂けます。
働き方改革やライフワークバランスの実現などに向けて、業務の効率化を検討しているところが増えています。中でも日々のPC作業を効率よく行いたいという相談は多くあります。
具体的には、ExcelやPowerPointなどの研修において、効率的に作業を行うためのポイントを教えてほしいというものです。効率的な操作やコツを学ぶことは非常に有効です。ちょっとしたことで作業効率が大きく変わることもあります。
そんな中で、たとえばExcelについて「自分の担当業務の中ではSUM関数ぐらいしか使わないし…」「今までのやり方で特に問題ないかな…」という人もいます。でも単に他の関数や機能のことを知らないだけで、知れば使えるところがあるかもしれません。
大事なことは「もっと良いやり方があるんじゃないのかなあ」と考えられるかどうかです。これは効率化に向けた第一歩です。知らないことは絶対にできません。業務効率を上げるためには、今の業務をあらためて見直してみることが大事だと言えます。研修においてもそういった部分も含めて伝えていきたいと思っています。
9月や10月は中途入社が増える時期です。4月の新卒入社と違って、基本的には社会人経験のある方が対象となると思いますが、異業種からの転職や新しい職種へのチャレンジなどのケースも増えていますので、入社時の研修も欠かせないものとなっています。
業種や職種が変わると必要とされるスキルも当然異なります。例えば、前職ではPCを使う機会が少なかった方が社内の事務を担当する場合には、エクセルやパワーポイントのスキルが求められますし、営業未経験者はビジネスマナーを確認する必要があるかもしれません。
中途採用においては、新しい環境への不安を無くし、早く慣れてもらうことも重要なポイントです。研修を通じてスキルを身に付けることは不安を無くすことにもつながります。
アップナレッジでは、新入社員研修を通年で実施していますが、対象者の経験やスキル、また業種や職種によって研修内容をカスタマイズすることが可能です。
これまでの経験を活かして自社で活躍してもらうためにも、+αのスキルアップを促進したいところです。
Excelで下記のような表があったとします。”0”(ゼロ)のセルを”-”(ハイフン)にしたい場合にどうするか。
思いつくのは置換(Ctrl+H)を使う方法ですね。
でも”100”や”A001”などのゼロも置換されておかしなことになってしまいます。
※C6セルが日付になったのは、元データが「301」で、置換の結果「3-1」となり日付データと認識されたためです。
置換機能ではうまくいかないのか……というとそんなことはありません。
置換のダイアログボックスで「オプション」をクリックして、
「セル内容が完全に同一であるものを検索する」にチェックを入れてから「すべて置換」をクリックします。
これで0のセルだけをハイフンに置換することができました。
その他のオプション項目(大文字と小文字、半角と全角)も確認しておくとよいかと思います。
アップナレッジでは Mac によるExcel研修やPowerPoint研修も行っています。
業務の効率化は広く求められているものですが、その中には当然、事務作業も含まれます。Excelでの見積書作成や案件の管理、社内外で使用するPowerPointやWordの資料など、いろいろな場面で使われるOfficeソフトのスキルアップは欠かせません。
でもMacユーザーは、Windowsユーザーに比べてOfficeソフトのスキルアップの機会が少ないのが現状です。言うまでもなく企業で使っているPCは圧倒的にWindowsが多いので、研修会社としてもWindowsのみでMacは対応していないことがほとんどです。
ですので、アップナレッジには
という方が受講するケースが多くあります。
また、社内がMacで統一されている企業様から新入社員研修の依頼も増えています。
これまでMacの研修は諦めていた方、MacでExcelやPowerPointによるスキルアップを図りたい方、Mac Officeソフトの社内スキルを底上げしたい企業様は、ぜひお気軽にご相談下さい。
Excelでは F2キー(セルの編集)や F4キー(参照の種類の切り替え、$マークの切り替え)をよく使います。
ここでは Mac ExcelでF2 や F4のキーを使うことができるのか、どうすれば使えるようになるかについてご説明します。
まず、Mac Excelでも2016バージョンからは、Windowsと同様に F2 と F4キーが使えるようになっています。
でもMac Excelで F2 や F4 を押してもうまくいかないことがあります。
なぜならMac のファンクションキー(F1~F12)は、デフォルトでは画面の明るさやボリュームの調整などの各種機能が割り当てられているからです。
そのため Mac Excel で F2(セルの編集)や F4(参照の種類の切り替え、$マークの切り替え)を使うためには、以下のいずれかを行う必要があります。
もちろん操作しやすい方法でよいのですが、前述のとおりExcelでは F2キーや F4キーを頻繁に使うので、キーボードの設定を変更してしまったほうがラクだと思います。
※参照の種類の切り替え(F4)は、ショートカットキー command + T でも可能です。
>その他のショートカットキーはこちら
Mac のキーボードで常にファンクションキーを有効にするための設定方法は下記になります。
1.Appleメニューから「システム設定」を開く。
2.サイドバーから「キーボード」を選択 →「キーボードショートカット」をクリック。
3.サイドバーから「ファンクションキー」を選択 →「F1、F2 などのキーを標準のファンクションキーとして使用」をオンにする。
これで常にファンクションキーが有効の状態になります。
Touch Bar 搭載のMac Bookの場合、「システム設定」→「キーボード」から、「Touch Bar設定」をクリックして、「Touch Barに表示する項目」から変更します。
ファンクションキー(F1~F12)を有効にした場合、画面の明るさや音量の調整などの機能を使いたい場合は、Fnキーを押しながらF1〜F12のキーを押せばOKです。
※参考URL(Appleのサポートページが開きます)
https://support.apple.com/ja-jp/102439
PC研修の実施を検討するときに気になるのは「どこまで効果があるの?」という点だと思います。費用をかけて実施するわけですからそれは当然のことです。
研修の内容によって見えやすいところや見えにくいところもありますが、エクセルやパワーポイントは比較的、効果を実感しやすいように思います。
ちょっとしたテクニック、例えば「エクセルで1行おきに罫線を引く」とか「パワーポイントで真っ直ぐに矢印を引く」などは意外にやり方を知らなかったりしますので、研修内で取り上げるといい感じに盛り上がったりします。他にも、行の入れ替えを1秒で行うやり方、セルの書式設定のショートカットキー、スライドマスター表示を開く/閉じる、など知られていない操作がけっこうあります。もっと基本的なところでは「元に戻す」のショートカットキーをなども。
研修を通じてこういったことを知り、実際に日々の業務で使っていくことで確実に業務効率は上がりますので、これらは研修効果のひとつだと言えます。それに一回覚えてしまえば、それ以降ずっと日常的に使えるものですから、効果という意味でかなり大きいと思います。
それでもやはり、研修についてピンとこない方もいるかもしれませんが、そんなご担当者様向けとして、研修担当者向けのデモ研修も企画しています。ダイジェスト版で受講頂き、効果を実感してみて下さい。