PCスキルアップ

Excelスキル のレベルチェック

「エクセルはどのぐらい使ってますか?」「関数は使えますか?」

このような感じで、研修にあたって受講者に口頭で Excelスキル を確認するケースもあるかと思います。そんなときには、「Excel研修」のページにある「レベルチェックリスト」を使用するのがおすすめです。初級レベルの方が具体的に何ができて何ができないのかを自分で簡単にチェックすることができます。

「エクセル使えます」といっても、その人によって基準がバラバラなのでなかなか実際に何がどこまでできるのかは見えにくいものです。チェックした結果によって研修内容も調整しやすくなり、限られた時間でより効果的な研修を実施することができます。

Excelスキル のチェック

さらに詳しくチェックしたい場合は、研修前後のスキルチェックプログラムもあります。対象者のスキルをより詳しく、客観的に見ることができますし、受講者にとっては予習にもなるのでこちらもおすすめです。新入社員研修にも最適です。

※新入社員研修の詳細はこちら

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ただいまアップナレッジではパソコン研修の講師を募集中です。

エクセル、ワード、パワーポイント研修のメイン講師、アシスタント講師を担当いただきます。ビジネス経験や講師経験がある方、人に教えることが好きな方、お気軽にご連絡下さい。

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知っておきたい Mac Excel の操作

MacでExcelを使うときは…

Mac Excel を使うときに知っておきたい操作をまとめました。WindowsからMacに乗り換えて、WindowsのExcelとの違いになかなか馴染めない方もぜひご覧ください。

Mac Excelで覚えておきたい操作

1. Mac Excel で複数のセルのデータをまとめてdeleteするには

Fn + delete

2. Mac Excel で繰り返しは

command + Y

3. Mac Excel でセル内で改行するには

command + option + Enter

4. Mac Excel でセルの編集をするときは

control + U(Excel2016以降はF2キーも使用可)

5. Mac Excel で絶対参照、相対参照は

command + T(Excel2016以降はF4キーも使用可)

いずれもMacでExcelを使う場合には知っておきたい操作です。ぜひ使ってみてください!

Mac Excel ユーザーはこちらもどうぞ

Mac Excelで絶対参照は?

Mac Excel でシートの切替えは?

> Mac Excel 研修の詳細はこちら

関連ページ

>> Mac Excel で絶対参照、相対参照は?
>>Officeソフトのバージョンを見分けるには

Mac Excel Mac Excel

パソコン研修のときに準備するものは

自社会議室等でパソコン研修を実施する際には、事前にいくつか準備をお願いしているものがあります。

パソコン研修の場合は、研修で使用するパソコンやプロジェクタ、または大型のモニタなどを準備頂きますが、その他で以外に忘れがちなのが延長コードです。講師用PCおよびプロジェクタ等も含めた台数分が必要になりますが、座席の配置によっても延長コードの数が変わってきますので、確認が必要です。また、パソコンやモニタによっては、電源プラグが3ピンのものがあるのでこれも確認したいところです。

講師用のPCとプロジェクタ、またはモニタをつなぐためのケーブルも事前に確認しましょう。基本的にはVGAかHDMIのケーブルになります。どのケーブルを使うかは、プロジェクタやモニタの機種によります。

VGAケーブル

VGAケーブル

HDMIケーブル

HDMIケーブル

研修にあたっては、事前のお打ち合わせ時に上記のような確認も行いますので、不明な点があれば担当者に質問しておきましょう。アップナレッジでは、必要に応じて機器の貸し出しも行っております。ぜひお気軽にご相談下さい。


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各研修の詳細はこちら

PowerPointで画面の左側が…

PowerPointで画面の左側が消えたときは…

PowerPointでは、画面の左側にスライドの縮小版が出ています。

でも作業をしているうちに、この左側の部分をあやまって閉じてしまう(非表示にしてしまう)ことがあります。 PowerPoint の操作に慣れていない方は、ちょっと焦ってしまうかもしれません。

そんなときはこちら。
[表示]タブ→「標準」をクリック

PowerPoint

分かってしまえば簡単なのですが、いきなり消えると焦りますよね。

このように画面の見た目が突然変わった、という場合は「表示」などのメニューから元に戻すことができるケースが多いので、あわてず探してみましょう。

研修を実施しています

Officeソフトのバージョンを確認する

ExcelやWordの研修を実施するにあたって、社内で使っているOfficeソフトのバージョンを確認する必要があります。現在使われているバージョンは、Windowsなら2007,2010,2013,2016のいずれか、Macなら2011か2016です。
でも、いざ確認しようとしても、どこを見ればいいのかわからないことがあります。

バージョンについてはメニューから確認することもできますが、ExcelやWordの画面の他、アイコンで見分けることもできます。詳細はこちらのページにまとめていますので、もしOfficeのバージョンが分からない場合は参考にしてみて下さい。

Officeソフトのバージョン

 

Excelで1行おきに罫線を引く

実はカンタン! Excelで1行おきの罫線

Excelで1行おきに罫線を引きたい場合。「罫線」の設定ではそういったことができません。だからといって罫線を引きたいところを1つずつ選択していくのも大変です。

ではどうすればいいか。

これは「オートフィル」を使えば簡単にできます。

 

1行おきに罫線を引く方法

【手順1】
1行目と2行目の間に罫線を引く。

Excel

【手順2】
罫線を挟むように2行を選択。

Excel

【手順3】
選択した範囲の右下(この例ではD2セルの右下)にマウスを合わせて
下方向にドラッグ(オートフィル)。

Excel

これで1行おきに罫線が引けました!カンタンですね。

 

データが入っている場合は?

でも、最初に罫線を引いたところにデータが入っている場合、オートフィルと同時に、下図のようにデータも一緒にコピーされてしまいます。

データはコピーせずに、罫線だけをコピーしたかったのに…

Excel

そんなときは、ドラッグした後に出てくる「オートフィルオプション」ボタンをクリックし、「書式のみコピー(フィル)」をクリックします。

Excel

罫線のみがコピーされました!

オートフィル、そしてオートフィルオプションをうまく使って、効率的に作業をおこなっていきましょう。

Excel

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研修を実施しています

PowerPointでまっすぐ線を引く

PowerPointで線を引くときに必須の操作

PowerPoint や Word で直線や矢印を入れるときは、メニューの「挿入」→「図形」で、直線や矢印を選択してからスライド上でドラッグしますよね。

でも、まっすぐドラッグして直線を引いたたつもりなのに、ほんの少し曲がってしまったりすることがありますね。マウスで微妙な操作をしてもなかなかまっすぐにならずにイライラすることも……。

そんなときどうするか。実はとても簡単に解消できてしまいます。

PowerPoint でまっすぐ線を引く

PowerPointでまっすぐ線を引く!

PowerPointでメニューの「挿入」→「図形」で直線や矢印を選択してから、

Shift キーを押しながらドラッグ

これでまっすぐ線を引くことができます。

簡単に直線が引けて作業スピードもアップ、微妙に曲がってしまうストレスを感じることもありません。 PowerPointの資料もすっきりきれいに作成できます。

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研修を実施しています

Mac Excelで絶対参照は?

Excelで参照の種類を切り替える

Excelでとても大事なポイントである絶対参照、相対参照。
参照の種類を切り替えるときのショートカットキーは、F4キーです。
でもこれはWindowsの場合。 Mac ExcelではF4キーでできないことがあります。
ここはWindowsからMacに移行したユーザーが戸惑うところです。

※2016バージョンからF4キーも使えるようになっています。ただしキーボードの設定で確認が必要です(Mac ExcelでF2やF4を使うには?)

Mac Excelでは…

Mac Excel で参照の種類を切り替える時に使うショートカットキーは、

command + T

です。キーを押すごとに、絶対参照→複合参照(行)→複合参照(列)→相対参照 と切り替わっていきます。

Mac Excel

絶対参照とは ”$A$1” のように列・行ともに指定したセルや範囲を固定するもので、
相対参照とは ”A1”のようにいずれも固定しないものです。
また、複合参照は ”A$1” のように、列・行のいずれかを固定します。

絶対参照や複合参照で固定することで、数式をコピーしたときに指定したセルや範囲を固定することができます。

Excelを使う上で「セルの参照」という概念は必須となりますので、しっかり理解しておきましょう。

Mac ExcelでF2やF4を使うには?

知っておきたい Mac Excel の操作

Mac Excel でシートの切替えは?


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研修を実施しています

ショートカットキーのすすめ

意外に使っていない?ショートカットキー

ショートカットキーはエクセルやワードの作業効率を上げるために欠かせないポイントのひとつです。しかし、それなりにパソコンを使用している方でも、意外にショートカットキーを使っていないことがあります。

「コピー」「貼り付け」「元に戻す」などの定番ショートカットキーをはじめ、例えばエクセルなら「セルの書式設定」のショートカットキーも必須といえます。

  • Ctrl+C コピー
  • Ctrl+V コピー
  • Ctrl+Z 元に戻す
  • Ctrl+1 セルの書式設定(エクセル)

慣れていないと「マウスで右クリックして…」とやったほうが速いと感じるかもしれませんが、ショートカットキーを使った方が速いのは言うまでもありません。また、上記に挙げた「コピー」や「貼り付け」「元に戻す」は、多くのアプリケーションで共通であることから考えても、それだけ頻繁に行う作業であり、作業効率への影響も大きいものだと言えます。

一人ひとりの作業効率を少し上げることで、全体の作業効率が大きく上がります。ここで大事なことは、パソコンでの資料作成に時間を使うのではなく、顧客対応や営業活動などに多くの時間を使えるようにすることです。

ショートカットキーは難しいものではありません。初心者の方もすぐに身に付けることができます。効率的に作業を進めるためにも、ショートカットキーを活用していきましょう。


>>ショートカットキーも身に付くエクセル研修

>>新入社員研修向けPC研修
>>新入社員研修ビジネスマナー研修

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