ビジネススキル研修

新入社員研修 受付中です

アップナレッジの新入社員研修

来年度の新卒採用に伴い、新入社員研修の検討も進めていく必要があります。アップナレッジでは新卒研修で定番の「ビジネスマナー研修」と「パソコンスキル研修」をパッケージにしたプログラムをご用意しています。社会人としての必須スキルのビジネスマナーとPCスキルをまとめてご依頼頂けます。

ビジネスマナー研修もパソコンスキル研修も

多くの企業で実施している新入社員研修。その中でも定番の研修が、ビジネスマナー研修とパソコンスキル研修です。社会人としての基本を身に付けるためのビジネスマナー研修はもとより、パソコンを使っていない人も増えていることから、パソコンスキル研修も多くの企業様で実施されています。アップナレッジでは、ExcelとWordを中心に基礎スキルを身に付けるプログラムになっています。また、業務内容によって、PowerPointを追加するといったことも可能です。

中途採用の入社時研修にも最適です

通年で実施可能ですので、中途入社時の研修にもご利用頂けます。社会人経験2,3年での転職や派遣社員から正社員への登用といったケースにも最適です。パソコンスキル研修では、前職であまりパソコンを使っていなかった方も安心して受講頂けます。

新入社員研修パッケージの基本プログラムは、2日間のコースとなります。

  • 1日目:ビジネスマナー研修
  • 2日目:パソコンスキル研修

日数や時間数、研修内容のアレンジもできます。また、Macでの研修も可能です。
貴社専任の担当者までお気軽にお申し付け下さい。

>>2日間でビジネスマナーとPCの基本を身に付ける「新入社員研修パッケージ」
新入社員向けビジネスマナー研修  IT研修

Officeソフトのバージョンを確認する

ExcelやWordの研修を実施するにあたって、社内で使っているOfficeソフトのバージョンを確認する必要があります。現在使われているバージョンは、Windowsなら2007,2010,2013,2016のいずれか、Macなら2011か2016です。
でも、いざ確認しようとしても、どこを見ればいいのかわからないことがあります。

バージョンについてはメニューから確認することもできますが、ExcelやWordの画面の他、アイコンで見分けることもできます。詳細はこちらのページにまとめていますので、もしOfficeのバージョンが分からない場合は参考にしてみて下さい。

Officeソフトのバージョン

 

Mac Excelで絶対参照は?

Excelで参照の種類を切り替える

Excelでとても大事なポイントである絶対参照、相対参照。
参照の種類を切り替えるときのショートカットキーは、F4キーです。
でもこれはWindowsの場合。 Mac ExcelではF4キーでできないことがあります。
ここはWindowsからMacに移行したユーザーが戸惑うところです。

※2016バージョンからF4キーも使えるようになっています。ただしキーボードの設定で確認が必要です(Mac ExcelでF2やF4を使うには?)

Mac Excelでは…

Mac Excel で参照の種類を切り替える時に使うショートカットキーは、

command + T

です。キーを押すごとに、絶対参照→複合参照(行)→複合参照(列)→相対参照 と切り替わっていきます。

Mac Excel

絶対参照とは ”$A$1” のように列・行ともに指定したセルや範囲を固定するもので、
相対参照とは ”A1”のようにいずれも固定しないものです。
また、複合参照は ”A$1” のように、列・行のいずれかを固定します。

絶対参照や複合参照で固定することで、数式をコピーしたときに指定したセルや範囲を固定することができます。

Excelを使う上で「セルの参照」という概念は必須となりますので、しっかり理解しておきましょう。

Mac ExcelでF2やF4を使うには?

知っておきたい Mac Excel の操作

Mac Excel でシートの切替えは?


関連記事

研修を実施しています

新入社員は電話応対が苦手?

電話応対研修

新入社員研修の必要性

電話応対研修新入社員向けの「ビジネスマナー研修」では、社会人としての基本的なマナー、挨拶や身だしなみからはじまり、名刺交換のやり方などを学んでいきます。この中で、多くの新人が苦手だという項目に「電話の対応」があります。

担当者への取り次ぎや不在時の対応、伝言を預かる、といったよくあるパターンの対応はもとより、電話に出ること自体が苦手という人がいます。
中には電話にでるのが怖いという人も。

電話に出るときに緊張したり「ミスしたらどうしよう」と不安を感じる人はよくいますが、そういった感覚よりももっと強い苦手意識を持つ人がいます。

この苦手意識は「電話といえば携帯電話のこと」という感覚によるものだと思われます。つまり固定電話を取った経験がほとんどない人がいるということです。

自宅に固定電話があっても家族はみんな携帯を持っています。もちろん自分も携帯を持っています。かかってくる電話は当然、自分宛ですし、誰からかかってきたのかも表示されます。取り次ぎをすることも伝言を預かることもありません。さらに言えば、電話をする前にLINEやメールで「今から電話する」と連絡をするのが普通という人もいます。

彼らにとって、かけてきた相手が誰で、用件が何なのか全く分からない電話を取り、状況に応じて対処しなければならないという行為は、想像すらできないものとなっているのです。

電話応対の研修でスムーズに

そうは言っても、仕事に就く以上、電話応対は必須です。できないといって済むものではありません。

研修では、電話の取り方、取り次ぎの仕方、メモのとり方、担当者が不在時の対応、電話のかけ方、といった基本を身に付けます。電話応対の具体的な流れや言い回しなどを知り、ロールプレイなどで繰り返しやってみて慣れることが必要です。はじめはロールプレイでもうまくいきませんが、繰り返すうちに次第に慣れていきます。

研修時の様子を見ていると、電話応対が苦手といっても、実際にやったことがないだけで不安に感じているだけのことがほとんどのようです。研修で基本を身に付けることで不安を取り除き、配属後にスムーズに業務をスタートできるようにしたいものです。

【法人研修のご案内】

新入社員研修パッケージビジネスマナーとパソコンスキルの研修、新入社員研修で定番のカリキュラムがセットになりました。予算管理も打ち合わせもひとつにまとめられます。

>>新入社員研修向けPC研修
>>新入社員研修ビジネスマナー研修

法人研修のアップナレッジ

研修講師もいろいろ

外部に研修を依頼する際、気になるポイントに「どんな講師が担当するのか」があります。
研修は講師の質による部分が大きいのは言うまでもありません。講師の質、といってもいろいろありますが、知識はもちろんのこと、教え方やコミュニケーションスキル、さらには身だしなみや雰囲気といったところも気になるところです。いずれも講師として高い水準にあるべきなのですが、この中で「教え方」についてはチェックする必要があります。

教え方が上手い講師の特徴としては、「説明が分かりやすい」「メリハリがある」「受講者の反応を見てペースを調整する」などが挙げられます。これらは講師のスキルとして必要なものです。ただ、研修内容によっては「講師によって教え方が微妙に違う」ということもあります。

たとえばExcelで言うと、関数を入力するときに直接、式を入力していく方法と、関数のダイアログボックスを使う方法があります。ある講師は直接、式を入力していくやり方で教え、別の講師はダイアログボックスを使うやり方で教える、といった違いはよくあることです。もちろんどちらも正しいやり方ではありますので、これは講師ごとの考え方とかポリシーの違いとも言えるのですが、重要なことは、あくまでも受講者(もしくは顧客企業)にとって最適なやり方かどうかであり、その点を講師が理解しているかどうかです。

luxury-silver-pen-with-a-business-diary-picjumbo-com

ビジネススキルの研修についても同様です。新人向けのビジネスマナー研修をどのようなものにするかも講師の考え方によって変わってくる場合があります。とにかく最初が肝心とばかり、やたらと厳しく指導するタイプの講師もいますし、顧客企業の文化や考え方、あるいは時代に合わせて指導するタイプもいます。

こういった点について「研修会社は講師に教え方を指示していないの?」と思われるかもしれませんが、研修会社によっては、担当する講師におおまかなカリキュラムだけ指示してあとはお任せ、というケースもよくあることです。

もしどの研修会社に依頼するか検討中であれば、まずは担当者にどんどん要望を伝え、質問することが大切です。担当者がしっかりとニーズを把握して講師に正確に伝えることができるかどうか。よい担当者は企業のニーズをふまえて講師をアサインすることができます。より効果的な研修を行うためにも、まずは担当者の対応を見極めたいところです。

>>演習が中心でしっかり身に付くエクセル研修
>>新入社員研修向けPC研修
>>新入社員研修ビジネスマナー研修

法人研修のアップナレッジ

研修後のフォローアップを

アップナレッジでは、IT研修の実施後にフォローアップ研修を実施しています。研修終了後、後日フォローアップ研修を実施することで、業務の中で気づいた点を質問をしたり、受講者間のスキルのバラつきを補完したりできます。

1日研修の場合は特に効果的です。1日研修では反復して学ぶことはなかなか難しいものです。そこで時間を空けてフォローアップ研修を実施することで、受講者は自分の中で整理し、理解を深めることができるので、スキルの定着につながります。

無償フォローアップ研修のプログラムは、企業の研修ご担当者様からも好評を頂いています。やはり、1回きりの研修でどこまで効果が出るか、ということは研修のご担当者様としても気になるものです。研修の目的とゴールを明確にしたうえで準備を進め、研修を実施するといったことは行っているものの、意外に研修終了後は特に何もしていない、というケースもよく聞きます。

研修終了後にプラスαを行うことで、研修効果が高まり、さらに今後の研修計画にも大きく役立っていきます。フォローアップ研修の実施は、限られた時間で研修効果を上げるためにとても有効な方法です。

また、新入社員研修のフォローアップ研修も人気です。入社時の研修で基礎を固めることはできても、具体的なイメージは湧きにくいものです。そこで、実際の業務に就いてからあらためてスキルの確認を行うことが大事になります。

研修後、少し間を空けてからのフォローアップ研修はぜひおすすめしたいところです。

>>新入社員研修向けPC研修
>>新入社員研修ビジネスマナー研修

法人研修のアップナレッジ

入社時研修を実施しました

入社時の研修としてビジネスマナー研修とExcel, Word基礎研修を各1日で実施しました。

新卒の方でしたが、怪我により入社が遅れてしまったとのことで、今回1名様にてマンツーマンでの研修実施となりました。

ビジネスマナーについては、始めはやはり電話応対が難しいと感じた様子です。メモを取りながら落ち着いて、とは言うもの、どうしても緊張したり焦ったりしてしまうようです。

それでも何回か繰り返しロールプレイを実施しているうちに、だいぶ慣れてきたようで、ひと通りスムーズにやり取りできるようになりました。

顔の見えない電話でのやり取りは難しいものです。新卒の方の場合は、実際に業務に就いていない状況ですから、さらに難しいとものだと思いますが、基本的な流れを把握しておけば、あとは実践で慣れるだけです。基礎を固めてスムーズなスタートを切れるようにしたいものです。

>>新入社員研修向けPC研修
>>新入社員研修ビジネスマナー研修

法人研修のアップナレッジ

中途入社でビジネスマナーもExcelも

中途入社 研修

中途入社の方向けの研修を実施しました。ビジネスマナー研修とExcel, Word基礎研修で計3日間です。

「 中途入社なのにビジネスマナー研修?」と思われたかもしれません。たしかに受講者の方々は他企業で数年の実務経験があるので、社会人としての基礎はできています。ただ、これまでの職種によっては、名刺交換であったり電話応対であったり、もしくは他社への訪問といった経験があまりない人もいるため、ビジネスマナー研修を実施することがよくあります。

特に異業種からの転職や異なる職種へのチャレンジとなる場合は、それまでに経験していなかった部分を補うという意味合いでの依頼も多いものです。この点では受講者の方も不安に思っていることが多いので、研修の要望は強くあるようです。

ExcelをはじめとするPCスキルも同様です。たとえばExcelを使う機会があまり無い接客のお仕事から事務系のお仕事に転職となると、基礎の研修が必要になってきます。
また、今回実施した企業では、これまでの経験に期待しながらもしっかりと育成していきたいという考えから、研修に力を入れているようです。

ビジネススキルとPCスキルは業種や規模によらず必要とされる基礎スキルです。受講者の方々からも「あいまいなところが明確になった」「不安が解消された」といった声は毎回聞かれます。

スムーズなスタートのためにも、 中途入社 の方にも基礎研修を実施することは非常に有効だと思います。

>>新入社員研修向けPC研修
>>新入社員研修ビジネスマナー研修

法人研修のアップナレッジ

研修の準備:実施会場

実施会場

研修の実施会場は、受講人数によって決めることがほとんどだと思います。10名なら10名が入る会場、50名なら50名が入る会場を手配するわけですが、定員に近い人数の場合は、研修内容によっては少し窮屈になることもあります。

PCを使う研修では隣席との間隔が狭いとテキストやノートを置くスペースが無くなったり、場合によってはマウスを使うのが難しくなることも…。また、ビジネスマナー研修などでロールプレイを行う場合や、グループワークでいくつかの島を作る場合もそれなりのスペースが必要になります。

会場の手配も含めて研修会社に依頼する場合は問題ないと思いますが、自社会議室など実施する場合は、事前に下見をしてもらうか、会場の広さや机、イスの配置、プロジェクタやホワイトボードの位置などを詳しく伝えておきましょう。

その他、室温や周りの騒音などが気になる場合もあります。快適な環境で受講できるように、あらかじめ確認しておきたいところです。

研修の実施会場

関連記事
各研修の詳細はこちら

研修の準備:実施日程

実施日程・スケジュール

研修の実施形式は、1日研修、半日研修、◯分×◯回など、いくつかのパターンが考えられます。既存社員向けの研修では業務との兼ね合いもありますし、新入社員研修では他の研修との調整が必要になります。同時に、会場の空き状況も確認する必要があるため、早めに準備を進めたいところです。

研修効果の面では、1日研修か複数回に分けて実施するかで、それぞれメリット・デメリットがあります。

※参考記事
>>1日集中か複数回に分けて実施するか

また、例えば、グループワークがメインであれば、まとまった人数と時間が必要になるので1日研修が適していると言えます。もし少人数でスケジュールの調整もしやすいようであれば、複数回に分けて反復するほうが効果的です。最も研修効果が高くなるのはどの形式か、これも研修の目的を明確にすることで見えてくると思います。

そして、当然、自社の繁忙期も避けて実施することになりますが、外部に研修を依頼する場合、時期によって混み合うこともあります。3、4月や9,10月あたりは新卒や中途入社も集中しますので、特にその時期に実施を検討している場合は、講師の手配や会場の確保は早めに行ったほうがよいでしょう。そのためにも年間の研修実施計画を立てて進めることが大事です。

>>研修の準備:実施会場を決めるときは

研修の日程

関連記事
各研修の詳細はこちら