オンライン(Zoom)による Officeソフト公開講習 を実施しています。主に法人向けの研修を担当している講師が、実務に効く講習を行います。法人でのお申込みも可能です。
主な講習内容
- Officeソフト(Excel,PowerPoint,Word)
実施形式
- オンライン形式(Zoom)
Officeソフト公開講座 講座情報
Officeソフト公開講座 の開催日程やお申込み方法はこちら(別ウィンドウで開きます)
オンライン(Zoom)による Officeソフト公開講習 を実施しています。主に法人向けの研修を担当している講師が、実務に効く講習を行います。法人でのお申込みも可能です。
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アップナレッジでは、現在 Excel研修の講師を募集しています。
エクセルの講習は、初級から上級、VBAなどのコースがあります。企業や学校でのExcel研修の講師経験がある方はもちろん、エクセルの実務経験が豊富な方で講師のお仕事に興味がある方はぜひご連絡下さい。
基本的には東京都内を中心とした顧客企業で行う出張研修となりますが、ZoomやMicrosoft Teams, Google meetなどを使ったオンライン研修も増えていますので、関東圏以外にお住まいの方も対象です。
また、企業に所属している方が副業として対応いただくことも可能です。※講習は基本的に平日の実施となります。
エクセルの他にもパワーポイントやワードの講座もあります。講師業務に興味のある方はお気軽にご連絡下さい。
アップナレッジでは、MacによるExcel研修も行っています。社内でMacが標準となっている企業や事務所でもWindowsと同じようにExcel研修が受講できます。組織によってはWindowsとMacが混在している場合もあるかと思いますが、そのような環境でもExcel研修を実施することは可能です。
また、通常の社内研修はもちろん、Macによる新入社員研修( Excel研修 )の実績も多くあります。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
Excel基礎・ステップアップ・応用の各コース詳細はこちらをクリック
Mac PowerPointやWordの研修も行っています。
Excelに関してデータを集めて表にまとめるだけではなく、グラフ化してひと目で伝わる資料を作れるようにしたい。こういったご要望も多くあります。
Excel研修ではExcelのグラフについて学ぶこともできます。
カリキュラムは、Excelのグラフの種類や用途、伝わりやすいグラフを作るためのポイントや手順など、ビジネスでのグラフ作成に必要な項目で構成されています。また、2軸グラフやテンプレートの活用の他、実務で使うグラフの作成方法を研修に組み込むことも可能です。研修を実施した結果、これまで社内で行っていた作成手順よりもさらに効率的な手順を発見したケースもありました。
業務で使っているグラフは部内の全員が作れるようにしたい、日々の業務で効率よくグラフ作成作業が進められるようにしたい、などのご要望にもお応えしています。
Mac講座では、Macの基本操作やMac版のOfficeソフトの使い方など、お仕事でMacを使う方向けの研修コースをご用意しています。これまでWindowsを使っていた方が仕事でMacを使うといったケースもよくあります。社内でMacが標準となっている企業や事務所での新人研修にもぴったりです。
■Mac対応の講座
Excelの応用編として、「Power Query(データの取得と変換)」コースを実施しています。
「Power Query」とはExcelのアドインにある機能なのですが、Excel2016から「データの取得と変換」として標準機能になっています。基礎コースでは「データの取得と変換」で何ができるのか、どのような操作を行うのかといった基本項目を学ぶことができます。
「データの取得と変換」では、Excelワークシートの他、データベースやWebなどの外部データを取り込み、抽出や加工を行うことができます。下記のようなことができるのですが、こういった操作を「クエリ」として保存することができるので、元のテーブルが更新された場合も、保存したクエリを実行するだけで最新のデータを取得することが可能となります。
VLOOKUPで大量のデータを扱っている方などにオススメです。
Excelで下記のような表があったとします。”0”(ゼロ)のセルを”-”(ハイフン)にしたい場合にどうするか。
思いつくのは置換(Ctrl+H)を使う方法ですね。
でも”100”や”A001”などのゼロも置換されておかしなことになってしまいます。
※C6セルが日付になったのは、元データが「301」で、置換の結果「3-1」となり日付データと認識されたためです。
置換機能ではうまくいかないのか……というとそんなことはありません。
置換のダイアログボックスで「オプション」をクリックして、
「セル内容が完全に同一であるものを検索する」にチェックを入れてから「すべて置換」をクリックします。
これで0のセルだけをハイフンに置換することができました。
その他のオプション項目(大文字と小文字、半角と全角)も確認しておくとよいかと思います。
アップナレッジでは Mac によるExcel研修やPowerPoint研修も行っています。
業務の効率化は広く求められているものですが、その中には当然、事務作業も含まれます。Excelでの見積書作成や案件の管理、社内外で使用するPowerPointやWordの資料など、いろいろな場面で使われるOfficeソフトのスキルアップは欠かせません。
でもMacユーザーは、Windowsユーザーに比べてOfficeソフトのスキルアップの機会が少ないのが現状です。言うまでもなく企業で使っているPCは圧倒的にWindowsが多いので、研修会社としてもWindowsのみでMacは対応していないことがほとんどです。
ですので、アップナレッジには
という方が受講するケースが多くあります。
また、社内がMacで統一されている企業様から新入社員研修の依頼も増えています。
これまでMacの研修は諦めていた方、MacでExcelやPowerPointによるスキルアップを図りたい方、Mac Officeソフトの社内スキルを底上げしたい企業様は、ぜひお気軽にご相談下さい。
Excelでは F2キー(セルの編集)や F4キー(参照の種類の切り替え、$マークの切り替え)をよく使います。
ここでは Mac ExcelでF2 や F4のキーを使うことができるのか、どうすれば使えるようになるかについてご説明します。
まず、Mac Excelでも2016バージョンからは、Windowsと同様に F2 と F4キーが使えるようになっています。
でもMac Excelで F2 や F4 を押してもうまくいかないことがあります。
なぜならMac のファンクションキー(F1~F12)は、デフォルトでは画面の明るさやボリュームの調整などの各種機能が割り当てられているからです。
そのため Mac Excel で F2(セルの編集)や F4(参照の種類の切り替え、$マークの切り替え)を使うためには、以下のいずれかを行う必要があります。
もちろん操作しやすい方法でよいのですが、前述のとおりExcelでは F2キーや F4キーを頻繁に使うので、キーボードの設定を変更してしまったほうがラクだと思います。
※参照の種類の切り替え(F4)は、ショートカットキー command + T でも可能です。
>その他のショートカットキーはこちら
Mac のキーボードで常にファンクションキーを有効にするための設定方法は下記になります。
1.Appleメニューから「システム設定」を開く。
2.サイドバーから「キーボード」を選択 →「キーボードショートカット」をクリック。
3.サイドバーから「ファンクションキー」を選択 →「F1、F2 などのキーを標準のファンクションキーとして使用」をオンにする。
これで常にファンクションキーが有効の状態になります。
Touch Bar 搭載のMac Bookの場合、「システム設定」→「キーボード」から、「Touch Bar設定」をクリックして、「Touch Barに表示する項目」から変更します。
ファンクションキー(F1~F12)を有効にした場合、画面の明るさや音量の調整などの機能を使いたい場合は、Fnキーを押しながらF1〜F12のキーを押せばOKです。
※参考URL(Appleのサポートページが開きます)
https://support.apple.com/ja-jp/102439
Excelでシートの切り替えはキーボードでもできます。つまりはシート切り替えのショートカットキーということですね。
マウスに手を伸ばさなくても別のシートに移動できるので、Excelを使うときに知っているととても便利です。
シート切り替えをキーボードで行う操作はMac Excel でももちろん可能です。
WindowsとMacで使うキーが違うのですが、覚えてしまえば簡単です。
Ctrl + PageUp/Ctrl + PageDown
option + →/option + ←
ちょっとしたことですが、Excelで効率よく作業するために覚えておくと便利です。