ビジネススキル研修

2018年4月の新卒研修受付中!

2018年4月入社の新卒研修のお問い合わせが増えています。
特に、ビジネスマナーもPCの基礎もまとめてご依頼頂ける「新入社員研修パッケージ」が人気です。お打ち合わせや費用の調整など、社内研修を担当する皆様の負担を減らしてスムーズに進めることができ、好評いただいております。

新入社員研修基本のビジネスマナーはもちろん、ExcelやPowerPointなどのPC基礎スキルをしっかりと固めて、配属に向けた準備を整えることができます。また、充実した新人研修は配属先の先輩社員の負担も減らすことにもつながります。

新入社員研修は4月上旬から中旬に集中しますので、お早めにご相談ください。
>新入社員研修の詳細はこちら

ビジネスマナー、PCスキル、ビジネスや接客の英会話研修など、必要な項目を自由に組み合わせてご利用頂けます。

社内研修を検討するときは

社内研修を実施するにあたって、何から決めていけばいいのか悩むこともあるかもしれません。

弊社でも「研修会社に依頼するのは初めてで…」というご相談をよく頂きます。対象者と人数、日程や会場の準備、費用などなど、確認すべき点はいろいろありますし、実際どんな内容で進めればいいのか、なかなかイメージできない部分もあると思います。

管理職向けパソコン研修

もちろん研修会社はそういった相談に対して、最適な研修を提案するのですが、研修の形態もいろいろあれば、費用もいろいろです。まずはいくつかの研修会社に話を聞いてみて、そこでどんどん質問してみましょう。

特に、初めて依頼する場合は、自社の中でも依頼内容がうまくまとまっていないことがあるかもしれません。そんな場合も、気になることをどんどん質問していく中で、自社が実施したい研修内容を整理できることがあります。また、担当者の対応から見えてくる点もあります。

十分に比較検討して、自社にとって最適な研修会社を選んでいきましょう。

※下記のページもご参照下さい。

研修会社の選び方

 

研修後のフォローアップ

研修を実施した後のフォローアップは非常に重要です。

当然のことながら、研修の内容を実務で活用できなければ意味がありません。とはいえ、1日もしくは数日の研修で全てを身に付けることはなかなか難しいことも。受講者ごとの理解度も様々ですので、もし遅れてしまった人がいた場合は、やはりフォローアップが重要となります。

フォローアップは研修を実施してから3ヶ月後、6ヶ月後などいろいろとあるかと思いますが、内容に応じて設定することになります。新人研修のフォローアップでは、ある程度定期的に実施することもあります。

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何かを身に付けるにあたっては、反復が必要なものがほとんどだと思います。研修で学んだ内容を自分の中で消化する時間も必要です。その意味では、例えば1日研修で行う内容を半日×2日間で実施することなども有効です。もちろん業務の都合や受講者のスケジュールによりますが、何回かに分けることも検討されるとよいかもしれません。

研修内容や日程調整とともに、研修後のフォローアップも含めて考えていくことで、より効果的な社員教育につながっていくかと思います。

>IT研修サポートプログラム
アップナレッジの研修サポートプログラムはフォローアップも充実しています。

2018年の新入社員研修も受付中です!

2018年入社の新入社員研修も受付中です。

新入社員研修基本のビジネスマナーからExcelやWordなどのPC基礎スキルもしっかり学ぶことができます。配属後もスムーズに業務に就くことができれば、新入社員はもちろん、配属先の先輩の方々の負担も減ります。

また、効率的な働き方が求められる今、早い段階で基礎を確実に身に付けることはとても重要です。

4月上旬から中旬は特に混み合いますので、お早めにご相談下さい!

>新入社員研修の詳細はこちら

ビジネスマナー、PCスキル、ビジネスや接客の英会話研修など、必要な項目を自由に組み合わせてご利用頂けます。

面接スキルを身につける

人材の採用にあたって必要な面接官という仕事。面接官は人事部門が担当するケースが多いかと思いますが、部門ごと、あるいは店舗ごとに責任者が面接を行う企業もあるかと思います。

biz_en007人材の採用は企業の成長に大きく影響する項目のひとつです。よい人材をいかにして獲得するか。面接で応募者の適正や潜在能力を見極めることは面接官の重要な任務です。また、採用を決定したとしても、その人材が必ずしも自社に入社するとは限りません。面接のときの会話や面接官の印象がその点を左右することもあるでしょう。

また、面接においては「聞いてはいけない質問」もあります。就職差別につながるような質問がNGなのはもちろんですが、応募してきた相手が不快に感じるようなことがあったとしたら、企業のイメージが大きく損なわれる危険性もあります。

面接官はそういったことも含めて、しっかりと理解をしたうえで面接を担当しなければいけません。特に、新たに面接を担当することになる人は、面接にあたっての心構えや基本的な流れ、質問の仕方や注意点などを知っておく必要があると思います。

面接スキル研修(リーダー・マネージャー・管理職向け研修)

 

新人管理職の研修もあります

リーダーシップ研修にもいろいろな項目があります。

チームメンバーとのコミュニケーションやコーチング、フィードバックの方法から、メンタルヘルスやハラスメントなどがありますが、それらの基本を学ぶ「新人管理職向けの研修」も人気です。

biz_jp002初めて部下を持ち、チームの目標に向かってどのようにチームを運営していけばいいか。どのように部下と接すればいいか。試行錯誤を繰り返して、うまくいくこともあればうまくいかないこともあるでしょう。場合によっては、リーダー自身がその責任を重く感じてしまったり、部下とのコミュニケーションで問題を抱えてしまうこともあります。

リーダーとして活躍してもらうためには、リーダーとしての心構えや考え方の基本から、チームをリードすることや部下とのコミュニケーションについて学ぶことも必要です。

アップナレッジでは、様々な業種でマネージメント経験のある講師が研修を担当しています。リーダーとして何をすべきか、自ら考えて動けるようにするための基礎を固めていくことができます。

組織として不可欠なリーダーの育成についてもお気軽にご相談下さい。

リーダー・マネージャー・管理職向け研修の詳細はこちら

新卒社員のビジネスメールスキルは?

新卒向けのビジネスマナー研修に加え、ビジネスメールの研修も多く実施しています。ビジネスメール研修では、主に基本的なメールのマナーからメール本文の構成や言い回し、文例などを確認するといった内容で構成しています。

ビジネスメール研修新入社員の方々は、就活などを通じて基本的なメールの書き方を身に付けている人も多いようです。実際、研修の中で見てみると、一般的なやり取りの内容であればビジネスの場でも問題ないメールを書くことができています。

もちろん、細かい部分では修正したほうがいいケースもありますが、意外にそつなくこなせている、という感じです。

ただ、多くの新入社員の方々は「こんな言い回しでいいのかな」「この書き方で正しく伝わるかな」といった不安を持っています。これは社会人の経験が無いので当然と言えば当然です。傍から見ると特に問題なさそうでも、そういった不安を抱えたまま実務に入っている人も多いのではないでしょうか。

また、メールについてはもう一点、重要なポイントがあります。

それは「セキュリティ」の問題です。

宛先の確認をする、添付ファイルに注意する、などの基本的な知識を学び、セキュリティの意識を持つことはビジネスメール研修の大きな目的のひとつです。

ビジネスマナー研修は通年で実施しています。中途採用時の研修にもご活用下さい。
>>ビジネスマナー研修

新入社員研修ビジネスマナー

ビジネスマナーをはじめとした新入社員向けの各種研修

業務効率を上げる研修

働き方改革やライフワークバランスの実現などに向けて、業務の効率化を検討しているところが増えています。中でも日々のPC作業を効率よく行いたいという相談は多くあります。

具体的には、ExcelやPowerPointなどの研修において、効率的に作業を行うためのポイントを教えてほしいというものです。効率的な操作やコツを学ぶことは非常に有効です。ちょっとしたことで作業効率が大きく変わることもあります。

そんな中で、たとえばExcelについて「自分の担当業務の中ではSUM関数ぐらいしか使わないし…」「今までのやり方で特に問題ないかな…」という人もいます。でも単に他の関数や機能のことを知らないだけで、知れば使えるところがあるかもしれません。

大事なことは「もっと良いやり方があるんじゃないのかなあ」と考えられるかどうかです。これは効率化に向けた第一歩です。知らないことは絶対にできません。業務効率を上げるためには、今の業務をあらためて見直してみることが大事だと言えます。研修においてもそういった部分も含めて伝えていきたいと思っています。

中途入社向け研修もあります

即戦力を期待する中途採用ですが、業種や職種が前職と異なるケースもあり、入社時に中途入社向け研修を実施することがあります。たとえば前職であまりPCを使わない職種だった方向けにExcelの研修を実施するなどです。

また、中途採用向けのビジネスマナー研修の依頼もあります。中途入社なのにビジネスマナー研修?と思うかもしれませんが、いわゆる第二新卒の採用を行うにあたって「あらためてビジネスマナーの確認を」という依頼です。

社会人経験があるので基本的なビジネスマナーは身に付いている、という前提ではありますが、そうは言っても所属していた会社によって、あるいは担当業務によって、経験してきたことは大きく異なります。特に、社会人経験が2、3年未満の第二新卒においては、「今までの仕事では名刺交換の機会はほとんどなかった」「電話に出ることはあまりなかった」などはよくある話です。

なお、厚生労働省の資料「新規学卒者の離職状況」によると、大学卒の3年以内の離職率はここ20年ほど30%前後で推移しています。
新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況(厚生労働省 ※PDFで開きます)

職種や担当業務が変わるという意味では社内で異動するときでも同じことが言えますが、中途採用者の場合、入社時の研修のひとつとして実施しやすい部分もあるようです。

中途入社する人にとっても、中途入社向け研修 を通じて必要とされるスキルを確認することはスムーズなスタートにもつながります。これまで経験してきたことを最大限活かしてもらうためにも、不安要素は無くしていきたいところです。

PC研修の準備は

社内でエクセルやパワーポイントなどのPC研修を行う際に、事前にどのような準備が必要か質問されることがあります。社内の会議室などで実施する場合には、基本的に下記をご確認いただきたいと思います。

  • 受講者用PC
  • プロジェクタまたはモニタ
  • 延長コード(受講者+講師PCおよびプロジェクタの電源用)

もし社内のセキュリティ等の関係で、外部PCの持ち込みに制限がある場合は、講師用のPCをご用意いただくこともあります。

受講者用PCの手配が難しい場合は、PCのレンタルもできます。内容によってはPC無しでの座学形式で進めることも可能です。ご検討の内容や環境に応じて柔軟に研修を組み立てますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

法人研修のアップナレッジ

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