Excel研修

2018年の新入社員研修も受付中です!

2018年入社の新入社員研修も受付中です。

新入社員研修基本のビジネスマナーからExcelやWordなどのPC基礎スキルもしっかり学ぶことができます。配属後もスムーズに業務に就くことができれば、新入社員はもちろん、配属先の先輩の方々の負担も減ります。

また、効率的な働き方が求められる今、早い段階で基礎を確実に身に付けることはとても重要です。

4月上旬から中旬は特に混み合いますので、お早めにご相談下さい!

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ビジネスマナー、PCスキル、ビジネスや接客の英会話研修など、必要な項目を自由に組み合わせてご利用頂けます。

業務効率を上げる研修

働き方改革やライフワークバランスの実現などに向けて、業務の効率化を検討しているところが増えています。中でも日々のPC作業を効率よく行いたいという相談は多くあります。

具体的には、ExcelやPowerPointなどの研修において、効率的に作業を行うためのポイントを教えてほしいというものです。効率的な操作やコツを学ぶことは非常に有効です。ちょっとしたことで作業効率が大きく変わることもあります。

そんな中で、たとえばExcelについて「自分の担当業務の中ではSUM関数ぐらいしか使わないし…」「今までのやり方で特に問題ないかな…」という人もいます。でも単に他の関数や機能のことを知らないだけで、知れば使えるところがあるかもしれません。

大事なことは「もっと良いやり方があるんじゃないのかなあ」と考えられるかどうかです。これは効率化に向けた第一歩です。知らないことは絶対にできません。業務効率を上げるためには、今の業務をあらためて見直してみることが大事だと言えます。研修においてもそういった部分も含めて伝えていきたいと思っています。

9月, 10月入社の研修も予約受付中です

9月や10月は中途入社が増える時期です。4月の新卒入社と違って、基本的には社会人経験のある方が対象となると思いますが、異業種からの転職や新しい職種へのチャレンジなどのケースも増えていますので、入社時の研修も欠かせないものとなっています。

業種や職種が変わると必要とされるスキルも当然異なります。例えば、前職ではPCを使う機会が少なかった方が社内の事務を担当する場合には、エクセルやパワーポイントのスキルが求められますし、営業未経験者はビジネスマナーを確認する必要があるかもしれません。

中途採用においては、新しい環境への不安を無くし、早く慣れてもらうことも重要なポイントです。研修を通じてスキルを身に付けることは不安を無くすことにもつながります。

アップナレッジでは、新入社員研修を通年で実施していますが、対象者の経験やスキル、また業種や職種によって研修内容をカスタマイズすることが可能です。

これまでの経験を活かして自社で活躍してもらうためにも、+αのスキルアップを促進したいところです。

パソコン研修


新入社員研修パッケージ

Excelで0(ゼロ)を置換したい!

Excelで下記のような表があったとします。”0”(ゼロ)のセルを”-”(ハイフン)にしたい場合にどうするか。

Excel

思いつくのは置換(Ctrl+H)を使う方法ですね。
Excel

でも”100”や”A001”などのゼロも置換されておかしなことになってしまいます。

エクセル

※C6セルが日付になったのは、元データが「301」で、置換の結果「3-1」となり日付データと認識されたためです。

置換機能ではうまくいかないのか……というとそんなことはありません。

Excelで 0(ゼロ)を置換する方法

置換のダイアログボックスで「オプション」をクリックして、

エクセル置換

「セル内容が完全に同一であるものを検索する」にチェックを入れてから「すべて置換」をクリックします。

エクセル置換

これで0のセルだけをハイフンに置換することができました。

エクセル

その他のオプション項目も確認しておくとよいかと思います。(いずれも Excel  2016バージョンの画面です)

効率化アップの法人向け Excel 研修はこちら

Excel 研修

MacでExcelやPowerPointを学ぶ

アップナレッジでは Mac によるExcel研修PowerPoint研修も行っています。

業務の効率化は広く求められているものですが、その中には当然、事務作業も含まれます。Excelでの見積書作成や案件の管理、社内外で使用するPowerPointやWordの資料など、いろいろな場面で使われるOfficeソフトのスキルアップは欠かせません。

でもMacユーザーは、Windowsユーザーに比べてOfficeソフトのスキルアップの機会が少ないのが現状です。言うまでもなく企業で使っているPCは圧倒的にWindowsが多いので、研修会社としてもWindowsのみでMacは対応していないことがほとんどです。

ですので、アップナレッジには

  • 「Excelはどうも苦手で……でもMacのExcelでは教えてくれる人もいなくて…」
  • 「Excelを基礎から学びたいけどMacで習えるところがなくて…」

という方が受講するケースが多くあります。

また、社内がMacで統一されている企業様から新入社員研修の依頼も増えています。

これまでMacの研修は諦めていた方、MacでExcelやPowerPointによるスキルアップを図りたい方、Mac Officeソフトの社内スキルを底上げしたい企業様は、ぜひお気軽にご相談下さい。

mac04

 


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>>Officeソフトのバージョンを見分けるには

Excel2016Mac Excel2011Mac

Mac ExcelでF2やF4を使うには?

ExcelではF2キー(セルの編集)やF4キー(参照の種類の切り替え)をよく使います。Mac Excelではどうすればいいでしょうか。

2011バージョンでは、セルの編集は”control + U”、参照の種類の切り替えは”command + T”でしたが、2016バージョンからMac Excelでも同様のキーが使えるようになりました。
その他のショートカットキーはこちら

ただ、MacのFunctionキーは、デフォルトでは画面の明るさ調整や音量などが割り当てられています。そのため Mac Excel 2016でF2(セルの編集)やF4(参照の種類の切り替え)を使うためには、設定を変更する必要があります。

変更方法は以下になります。

  1. Appleメニューから「システム環境設定」を開く
    MacのFunctionキー
  2. 「キーボード」をクリック
    MacのFunctionキー
  3. 「F1、F2 などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」にチェックを入れる
    MacのFunctionキー

以上です。

もし画面の明るさや音量の調整として使いたい場合は、Fnキーを押しながらF1〜F12のキーを押せばOKです。

 

Mac Excelで絶対参照は?

Mac Excel でシートの切替えは?

知っておきたい Mac Excel の操作

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Excel2016Mac Excel2011Mac

PC研修の効果は?デモ研修もあります。

PC研修の実施を検討するときに気になるのは「どこまで効果があるの?」という点だと思います。費用をかけて実施するわけですからそれは当然のことです。

研修の内容によって見えやすいところや見えにくいところもありますが、エクセルやパワーポイントは比較的、効果を実感しやすいように思います。

ちょっとしたテクニック、例えば「エクセルで1行おきに罫線を引く」とか「パワーポイントで真っ直ぐに矢印を引く」などは意外にやり方を知らなかったりしますので、研修内で取り上げるといい感じに盛り上がったりします。他にも、行の入れ替えを1秒で行うやり方、セルの書式設定のショートカットキー、スライドマスター表示を開く/閉じる、など知られていない操作がけっこうあります。もっと基本的なところでは「元に戻す」のショートカットキーをなども。

研修を通じてこういったことを知り、実際に日々の業務で使っていくことで確実に業務効率は上がりますので、これらは研修効果のひとつだと言えます。それに一回覚えてしまえば、それ以降ずっと日常的に使えるものですから、効果という意味でかなり大きいと思います。

それでもやはり、研修についてピンとこない方もいるかもしれませんが、そんなご担当者様向けとして、研修担当者向けのデモ研修も企画しています。ダイジェスト版で受講頂き、効果を実感してみて下さい。

お問い合わせはこちら


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こんな研修を実施しています

社内のエクセルスキルはどのぐらい?

社員のエクセルスキルがどのぐらいなのか。

「みんなそれなりに使っているようだけど、実際のところはよく分からない」といった声もよく耳にします。この点は研修を担当する方の悩みのひとつと言えます。

現在のスキルが把握できないまま研修を実施した場合、「難し過ぎ」「易し過ぎ」など、受講者と研修内容のレベルに大きな差が生じてしまう可能性もあります。

そこで、スキルレベルを確認するひとつの方法として、下記にあるような「スキルチェックシート」を使うことがあります。

>>Excelスキルチェック

簡単なチェックシートですが、おおよそのレベル感が見えてきます。このスキルチェックの結果を研修カリキュラムに反映することができますし、担当講師が各受講者のレベルを把握することで、研修当日に適切なフォローを行うこともできます。

研修実施の検討段階でも「どのような研修を実施するか」「対象者の選定をどうするか」などの判断にも使えます。

業務内容によってチェック項目を追加することもできます。効果的な研修を実施するために有効に活用していきたいところです。


>>初級レベルでも安心のExcel基礎コース

>初級レベルからの脱出を図るExcelステップアップコース

Mac Excel でシートの切替えは?

Excelでシートの切り替えはキーボードでもできます。つまりはシート切り替えのショートカットキーということですね。

マウスに手を伸ばさなくても別のシートに移動できるので、Excelを使うときに知っているととても便利です。

シート切り替えをキーボードで行う操作はMac Excel でももちろん可能です。

WindowsとMacで使うキーが違うのですが、覚えてしまえば簡単です。

Excelのシート切り替え操作

Windowsの場合は

Ctrl + PageUp/Ctrl + PageDown

Mac Excel の場合は

option + →/option + ←

 Mac Excel

Excelで効率よく作業するために覚えておくと便利です。

Mac ExcelでF2やF4を使うには?

Mac Excelで絶対参照は?

知っておきたい Mac Excel の操作


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研修を実施しています

パソコン研修の会場

パソコン研修の実施にあたって、社内会議室などの手配が難しい場合は、外部セミナー会場を使用して実施することができます。

外部セミナー会場は、東京都内(JR大崎駅、五反田駅、目黒駅近辺 他)の各会場をはじめ、お客様の会社近くの会場での手配も可能です。また、受講者用のPCもレンタルしています。

外部会場で実施する場合もあくまでも社内研修として実施するため、通学型のPC教室に比べて下記のようなメリットがあります。

  • 社外の受講者が混ざることがありません。質問しやすい雰囲気で進めることができます。
  • 研修内容や時間等のカスタマイズが可能です。業務でよく使う機能があれば、研修に組み込むこともできます。
  • 講師が受講者一人ひとりの様子を見ながら丁寧にサポートします。
  • 費用面でも一人あたりの受講料金を抑えることができます。
  • 誰がいつ受講したか、といった管理の手間が無くなります。

自社会議室などでの実施が難しい場合もお気軽にご相談下さい。

パソコン研修

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