新入社員研修

新卒社員のビジネスメールスキルは?

新卒向けのビジネスマナー研修に加え、ビジネスメールの研修も多く実施しています。ビジネスメール研修では、主に基本的なメールのマナーからメール本文の構成や言い回し、文例などを確認するといった内容で構成しています。

ビジネスメール研修新入社員の方々は、就活などを通じて基本的なメールの書き方を身に付けている人も多いようです。実際、研修の中で見てみると、一般的なやり取りの内容であればビジネスの場でも問題ないメールを書くことができています。

もちろん、細かい部分では修正したほうがいいケースもありますが、意外にそつなくこなせている、という感じです。

ただ、多くの新入社員の方々は「こんな言い回しでいいのかな」「この書き方で正しく伝わるかな」といった不安を持っています。これは社会人の経験が無いので当然と言えば当然です。傍から見ると特に問題なさそうでも、そういった不安を抱えたまま実務に入っている人も多いのではないでしょうか。

また、メールについてはもう一点、重要なポイントがあります。

それは「セキュリティ」の問題です。

宛先の確認をする、添付ファイルに注意する、などの基本的な知識を学び、セキュリティの意識を持つことはビジネスメール研修の大きな目的のひとつです。

ビジネスマナー研修は通年で実施しています。中途採用時の研修にもご活用下さい。
>>ビジネスマナー研修

新入社員研修ビジネスマナー

ビジネスマナーをはじめとした新入社員向けの各種研修

中途入社向け研修もあります

即戦力を期待する中途採用ですが、業種や職種が前職と異なるケースもあり、入社時に中途入社向け研修を実施することがあります。たとえば前職であまりPCを使わない職種だった方向けにExcelの研修を実施するなどです。

また、中途採用向けのビジネスマナー研修の依頼もあります。中途入社なのにビジネスマナー研修?と思うかもしれませんが、いわゆる第二新卒の採用を行うにあたって「あらためてビジネスマナーの確認を」という依頼です。

社会人経験があるので基本的なビジネスマナーは身に付いている、という前提ではありますが、そうは言っても所属していた会社によって、あるいは担当業務によって、経験してきたことは大きく異なります。特に、社会人経験が2、3年未満の第二新卒においては、「今までの仕事では名刺交換の機会はほとんどなかった」「電話に出ることはあまりなかった」などはよくある話です。

なお、厚生労働省の資料「新規学卒者の離職状況」によると、大学卒の3年以内の離職率はここ20年ほど30%前後で推移しています。
新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況(厚生労働省 ※PDFで開きます)

職種や担当業務が変わるという意味では社内で異動するときでも同じことが言えますが、中途採用者の場合、入社時の研修のひとつとして実施しやすい部分もあるようです。

中途入社する人にとっても、中途入社向け研修 を通じて必要とされるスキルを確認することはスムーズなスタートにもつながります。これまで経験してきたことを最大限活かしてもらうためにも、不安要素は無くしていきたいところです。

PC研修の準備は

社内でエクセルやパワーポイントなどのPC研修を行う際に、事前にどのような準備が必要か質問されることがあります。社内の会議室などで実施する場合には、基本的に下記をご確認いただきたいと思います。

  • 受講者用PC
  • プロジェクタまたはモニタ
  • 延長コード(受講者+講師PCおよびプロジェクタの電源用)

もし社内のセキュリティ等の関係で、外部PCの持ち込みに制限がある場合は、講師用のPCをご用意いただくこともあります。

受講者用PCの手配が難しい場合は、PCのレンタルもできます。内容によってはPC無しでの座学形式で進めることも可能です。ご検討の内容や環境に応じて柔軟に研修を組み立てますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

法人研修のアップナレッジ

ITスキル研修

9月, 10月入社の研修も予約受付中です

9月や10月は中途入社が増える時期です。4月の新卒入社と違って、基本的には社会人経験のある方が対象となると思いますが、異業種からの転職や新しい職種へのチャレンジなどのケースも増えていますので、入社時の研修も欠かせないものとなっています。

業種や職種が変わると必要とされるスキルも当然異なります。例えば、前職ではPCを使う機会が少なかった方が社内の事務を担当する場合には、エクセルやパワーポイントのスキルが求められますし、営業未経験者はビジネスマナーを確認する必要があるかもしれません。

中途採用においては、新しい環境への不安を無くし、早く慣れてもらうことも重要なポイントです。研修を通じてスキルを身に付けることは不安を無くすことにもつながります。

アップナレッジでは、新入社員研修を通年で実施していますが、対象者の経験やスキル、また業種や職種によって研修内容をカスタマイズすることが可能です。

これまでの経験を活かして自社で活躍してもらうためにも、+αのスキルアップを促進したいところです。

パソコン研修


新入社員研修パッケージ

自ら考える力を身に付けるビジネスマナー研修

ビジネスマナー研修は新入社員の多くが受講する研修のひとつです。

でも研修によっては「役に立たなかった」という声が挙がることもあるようです。どんな研修だったのかと言うと、

  • とにかく大きい声を出させる
  • お辞儀の角度を細かく見られる
  • 電話応対で一言一句チェックされる
  • 講師がやたら上から目線で指示してくる
  • 身体で覚えろと言われる

などなど。

「型を叩き込む」という方針なのだと思います。ただ、実際の仕事の現場では、全てがその型どおりにいくわけではなく、むしろ型に合わない場面のほうが多いでしょう。大切なことは、そのときに自分で考えて、正しい判断ができるかどうかです

そういった点から、アップナレッジのビジネスマナー研修では、受講者が主体となって考える時間を多く取っています。

なぜそれをしなければならないのか、なぜそのような手順になるのか、なぜビジネスマナーが必要なのか…。

受講者が自ら考え、答えを見出すことで、実際のビジネスの現場で役に立つスキル、一生使える本当のスキルが身に付きます。

ビジネスマナー研修は通年で実施しています。中途採用時の研修にもご活用下さい。
>>ビジネスマナー研修

新入社員研修ビジネスマナー

ビジネスマナーをはじめとした新入社員向けの各種研修

ビジネスマナー研修も通年実施

ビジネスマナー研修といえば新入社員向け研修の定番メニューです。

電話応対や名刺交換など、仕事の基本スキルを身に付ける新入社員研修は、当然、新卒入社の4月に集中するのですが、中途入社時に研修を実施するケースもよくあります。

新卒2,3年目での転職をはじめ、異業種への転職も珍しくないこともあり、「あらためてビジネスマナーを確認してほしい」というご要望です。業種や職種によって求められるスキルレベルが違うこともあるため、入社時に確認しておく必要もあるようです。

アップナレッジではビジネスマナー研修も通年で実施しており、中途入社の場合はこれまでの振り返りなども行っています。自分の持っているスキルとこれから求められるスキルを確認して、スムーズなスタートにつなげていくプログラムです。

即戦力が期待される中途採用において、入社時に基礎スキルを確認しておくことは入社する社員にとってもメリットがあります。中途で採用された人は、これまでの経験を期待されていることは承知のうえとはいえ、不安も大きいものです。特に、1社しか経験していない人は、企業の文化などによって大きく戸惑うこともあります。

そんな不安を無くして、自信を持ってスタートするために研修を活用してみてはいかがでしょうか。少人数でも出張形式で実施できますのでお気軽にご相談下さい。

 

新入社員研修ビジネスマナー

ビジネスマナーをはじめとした新入社員向けの各種研修

英語や中国語、日本語も

全体の底上げにもつながります

新入社員研修では、ビジネスマナーやパソコンの研修が定番ですが、ビジネスパーソンのスキルとして英語をはじめとした語学スキルも重要になっています。「英語が苦手」という方も少なくありませんが、やはり最低限のスキルは身に付けておきたいものです。

アップナレッジでは、英語と中国語の基礎コースをご用意しています。これまで外国語に触れる機会が少なかった方も、早い段階で慣れておくことで、その後の学習が楽になります。また、会社全体の語学スキルの底上げにもつながります。

研修は、基本の挨拶や自己紹介、電話応対の会話など、ビジネスでの基本的な会話を中心に構成しています。受講者のレベルや業務内容に応じてカスタマイズすることも可能です。

>ビジネス語学研修はこちら

日本で働く外国人スタッフ向けの「ビジネス日本語研修」も

日本で働く外国人も増えており、留学生が新卒として日本企業に就職するケースもあります。「ビジネス日本語研修」では、敬語や日本の商習慣を含めて、ビジネスで使う日本語の基礎を学ぶことができます。

日常会話ができても、そのままビジネスで通用するとは限りません。(これは日本人の新入社員も同じことですが…)基礎をしっかり確認して、新入社員がスムーズに業務に就くことができるようにすることが重要です。

また、英語、中国語、日本語研修の各コースでは、接客時の会話などを組み込むことも可能です。店舗などでも海外のお客様向けに対応する機会は、今後さらに増えていきます。ちょっとした会話でもお客様との距離を縮めていくことができるので、スタッフ全体の語学力を強化していきたいところです。

>ビジネス語学研修はこちら


■新入社員向けのパソコン研修もあります。

パソコン研修の会場

パソコン研修の実施にあたって、社内会議室などの手配が難しい場合は、外部セミナー会場を使用して実施することができます。

外部セミナー会場は、東京都内(JR大崎駅、五反田駅、目黒駅近辺 他)の各会場をはじめ、お客様の会社近くの会場での手配も可能です。また、受講者用のPCもレンタルしています。

外部会場で実施する場合もあくまでも社内研修として実施するため、通学型のPC教室に比べて下記のようなメリットがあります。

  • 社外の受講者が混ざることがありません。質問しやすい雰囲気で進めることができます。
  • 研修内容や時間等のカスタマイズが可能です。業務でよく使う機能があれば、研修に組み込むこともできます。
  • 講師が受講者一人ひとりの様子を見ながら丁寧にサポートします。
  • 費用面でも一人あたりの受講料金を抑えることができます。
  • 誰がいつ受講したか、といった管理の手間が無くなります。

自社会議室などでの実施が難しい場合もお気軽にご相談下さい。

パソコン研修

■パソコン研修の主なコースと詳細はこちら

Excelスキル のレベルチェック

「エクセルはどのぐらい使ってますか?」「関数は使えますか?」

このような感じで、研修にあたって受講者に口頭で Excelスキル を確認するケースもあるかと思います。そんなときには、「Excel研修」のページにある「レベルチェックリスト」を使用するのがおすすめです。初級レベルの方が具体的に何ができて何ができないのかを自分で簡単にチェックすることができます。

「エクセル使えます」といっても、その人によって基準がバラバラなのでなかなか実際に何がどこまでできるのかは見えにくいものです。チェックした結果によって研修内容も調整しやすくなり、限られた時間でより効果的な研修を実施することができます。

Excelスキル のチェック

さらに詳しくチェックしたい場合は、研修前後のスキルチェックプログラムもあります。対象者のスキルをより詳しく、客観的に見ることができますし、受講者にとっては予習にもなるのでこちらもおすすめです。新入社員研修にも最適です。

※新入社員研修の詳細はこちら

定番の新入社員研修をまとめて実施

ビジネスマナーもパソコンも

2017年4月の新入社員研修を受付中です。お問い合わせも増えており、4月1,2週目のご予約も入ってきています。集中する時期ですが、まだ受付可能ですので、ご検討の方はお早めにご相談下さい。

また、外部に研修を依頼するのは初めて、という企業様からも多くのご相談を受けております。アップナレッジでは専任の担当者が事前の打ち合わせから研修後のフォローまでを丁寧に行っておりますので、安心してお任せ下さい。

ビジネスマナー研修とパソコン研修を別々の研修会社に依頼する必要がないので、スケジュールや予算の管理も行いやすくなります。

新入社員研修パッケージの基本プログラムは、2日間のコースとなります。

  • 1日目:ビジネスマナー研修
  • 2日目:パソコンスキル研修

もちろん、各研修内容はアレンジできます。Macでの研修も可能です。
パソコン研修のみ、またはビジネスマナー研修のみでの実施も承っております。

>>2日間でビジネスマナーとPCの基本を身に付ける「新入社員研修パッケージ」
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