PowerPoint

パワーポイント研修をMacで

講師もMacユーザー

アップナレッジなら パワーポイント研修もMacで受講できます。多くのパソコン講師はWindowsのみ対応となっていますが、アップナレッジにはWindowsもMacも使える講師がいます。そのため、Macユーザー向けの講習も問題なく対応することができます。

講習の内容や流れは基本的に同じです。Officeソフトの最新バージョンではWindows版とMac版の違いも少なくなってきていますし、場合によってはWindowsとMacが混在した環境で研修を実施するケースもあります。講師はWin or Macのいずれかを使ってスクリーンに画面を投影しながら説明し、メニューやショートカットキーなどで異なる部分は適宜説明する、という感じです。

企業によっては、基本的に社内はWindowsだけど部署や業務内容によってMacを使っている人もいる、ということもよくあります。ある企業では入社時にWindowsかMacで好きな方を選べる、という話でした。最近では学生のときからMacを使っているという人も多いようです。

Excel,PowerPoint,WordのいずれもMacで研修が可能です。Macによる新入社員研修も行っています。もちろんオンライン研修も可能です。

Macでの研修をご検討の方は、どうぞお気軽にご連絡下さい。

Mac対応の講座

Mac パワーポイント研修

Mac PowerPoint研修

 

PowerPoint研修で見た目もきれいに

PowerPoint研修では、「資料作成の方法」として、ビジネス資料の構成やデザインを学ぶこともできます。

伝わる資料を作るという意味で、やはり見た目も大事です。見た目といってもかっこいいとかオシャレといった意味ではありません。むしろシンプルなもので、ポイントを明確にすることが重要です。

シンプルにするためには、余計なものを省く、色数を抑える、余白を取る、などを意識する必要があります。これはExcelの表やグラフにも言えることですが、罫線や枠線を無しにしたり、同系色でまとめたりするだけでもだいぶ変わります。

デザインに関して言えば、ある程度ルールに沿って作ることで、それなりにきれいにまとめることもできます。例えばフォントを統一する、図や図形の位置を揃える、カラーは3色まで、1スライド1メッセージ、などです。

PowerPoint研修 では、このような考え方やデザインの基本なども含めてカリキュラムを構成できます。PowerPointに関して、デザイン面で苦手意識がある人も多いようですので、研修を通じて学んでみてはいかがでしょうか。

>PowerPoint研修 の詳細はこちら

Mac講座あります

Mac講座では、Macの基本操作やMac版のOfficeソフトの使い方など、お仕事でMacを使う方向けの研修コースをご用意しています。これまでWindowsを使っていた方が仕事でMacを使うといったケースもよくあります。社内でMacが標準となっている企業や事務所での新人研修にもぴったりです。

■Mac対応の講座

Mac講座

MacでExcelやPowerPointを学ぶ

アップナレッジでは Mac によるExcel研修PowerPoint研修も行っています。

業務の効率化は広く求められているものですが、その中には当然、事務作業も含まれます。Excelでの見積書作成や案件の管理、社内外で使用するPowerPointやWordの資料など、いろいろな場面で使われるOfficeソフトのスキルアップは欠かせません。

でもMacユーザーは、Windowsユーザーに比べてOfficeソフトのスキルアップの機会が少ないのが現状です。言うまでもなく企業で使っているPCは圧倒的にWindowsが多いので、研修会社としてもWindowsのみでMacは対応していないことがほとんどです。

ですので、アップナレッジには

  • 「Excelはどうも苦手で……でもMacのExcelでは教えてくれる人もいなくて…」
  • 「Excelを基礎から学びたいけどMacで習えるところがなくて…」

という方が受講するケースが多くあります。

また、社内がMacで統一されている企業様から新入社員研修の依頼も増えています。

これまでMacの研修は諦めていた方、MacでExcelやPowerPointによるスキルアップを図りたい方、Mac Officeソフトの社内スキルを底上げしたい企業様は、ぜひお気軽にご相談下さい。

mac04

 


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>>Officeソフトのバージョンを見分けるには

Excel2016Mac Excel2011Mac

PowerPointで画面の左側が…

PowerPointで画面の左側が消えたときは…

PowerPointでは、画面の左側にスライドの縮小版が出ています。

でも作業をしているうちに、この左側の部分をあやまって閉じてしまう(非表示にしてしまう)ことがあります。 PowerPoint の操作に慣れていない方は、ちょっと焦ってしまうかもしれません。

そんなときはこちら。
[表示]タブ→「標準」をクリック

PowerPoint

分かってしまえば簡単なのですが、いきなり消えると焦りますよね。

このように画面の見た目が突然変わった、という場合は「表示」などのメニューから元に戻すことができるケースが多いので、あわてず探してみましょう。

研修を実施しています

PowerPointでまっすぐ線を引く

PowerPointで線を引くときに必須の操作

PowerPoint や Word で直線や矢印を入れるときは、メニューの「挿入」→「図形」で、直線や矢印を選択してからスライド上でドラッグしますよね。

でも、まっすぐドラッグして直線を引いたたつもりなのに、ほんの少し曲がってしまったりすることがありますね。マウスで微妙な操作をしてもなかなかまっすぐにならずにイライラすることも……。

そんなときどうするか。実はとても簡単に解消できてしまいます。

PowerPoint でまっすぐ線を引く

PowerPointでまっすぐ線を引く!

PowerPointでメニューの「挿入」→「図形」で直線や矢印を選択してから、

Shift キーを押しながらドラッグ

これでまっすぐ線を引くことができます。

簡単に直線が引けて作業スピードもアップ、微妙に曲がってしまうストレスを感じることもありません。 PowerPointの資料もすっきりきれいに作成できます。

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効率のよい操作を学ぶ

Officeソフトをはじめとするパソコンでの仕事は、作業のスピードも重要です。

  • Excelで列を入れ替えるには?
  • PowerPointで直線を引くには?
  • Mac Excelで絶対参照にするには?

操作自体はちょっとしたことですが、よくある作業だけに知っているか知らないかで作業時間も大きく変わってきます。効率的な作業に欠かせないショートカットキーも含めて、少しでも効率的に作業を進めることが大事です。

日常的にExcelを使っている人でも、研修の中で聞いてみると「元に戻す」のショートカットキー(Ctrl+Z)を使っていないケースが意外に多かったりします。また、Excelで言うと非常に使用頻度の高い「セルの書式設定」(Ctrl+1)あたりはほとんど使われていません。いずれもよく使うものなので、作業時間への影響はかなりのものです。

ビジネス向けの研修では、基本的な操作や考え方に加え、いかに効率的に作業を行うかを重視しています。本来、PCでの作業は最小限にして、顧客対応や営業活動、企画などに時間を使うべきです。そのためにも効率的な操作を身に付けて頂きたいと考えています。

※例で挙げた操作方法は以下になります。

  • Excelで列を入れ替えるには?:Shiftキーを押しながら列全体をドラッグ。
  • PowerPointで直線を引くには?:線を引くときにShiftキーを押しながらドラッグ。
  • Mac Excelで絶対参照にするには?:2011ではcommand+T、2016ではF4キー。