IT研修

パワーポイント研修で資料作成も

ビジネス資料の作成方法やパワーポイントの機能を学ぶ

パワーポイントの講座では、PowerPointの機能や操作だけでなく、ビジネス資料作成の演習も組み込むことができます。

あらかじめテーマを決めて資料作成に取り組んだり、業務で実際に使う資料について構成からスライドの作成まで一連の流れで取り組んだりするイメージです。

  1. 資料の構成(アウトライン)を考える
    まず、資料の目的を明確にして、情報を取捨選択しながら論理的な構成を作る。
  2. スライドを作成する
    そのうえでPowerPointの機能をふまえ、かつスライドのデザインも考慮しながらスライドを作成する。
  3. 発表する
    伝えるためのプレゼンテーションを行う。

それぞれの項目でポイントを確認しながら進めていきます。

実践的なパワーポイント研修により、資料作成やプレゼンテーションのスキルを身につけることができます。

PowerPoint(パワーポイント) 研修

基礎・応用・ビジネス資料作成の各講座をご用意。講座内容はカスタマイズで業務に合わせたものにできます。
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PowerPoint 研修

2023年4月の新卒研修もご相談下さい

2023年4月入社の新入社員研修のご相談を多く頂いております。

4月前半は混み合ってきましたが、日程によってはまだ調整可能な日もあります。
5月はまだ余裕があります。
カリキュラムのカスタマイズも含め、新入社員研修の企画段階から担当者がお手伝い致しますのでお気軽にご連絡下さい。

新入社員向け研修

新入社員向けPC研修

研修の実施形式について (2022.11)

2022年11月29日現在、講師が出張して実施する対面研修も実施しています。

また、Zoom や Microsoft Teams, Google meet, Webex などを使ったオンライン研修も引き続き行っています。

集合形式の研修会場に加えて、TV会議システムやオンラインツールを使ってリモートで参加いただくことも可能です。

対面での研修実施に関しては、マスクの着用などこれまで同様に感染防止対策を取っていきます。研修に参加される皆様におかれましても感染防止対策をお願い致します。

今後も引き続き対面での研修、オンラインでの研修、またそれらを組み合わせたハイブリッドでの研修も行っていきますので、お気軽にご相談下さい。

来年度、2023年4月の新卒研修 受付中!

2023年4月入社の新入社員研修の受付を開始しています。

ビジネスマナーとPC(Officeソフト)の組み合わせも人気となっています。

Excelを1日集中で行ったり、ExcelとPowerPointで3日間としたり、ご要望に応じてカリキュラムを組み立てていきます。また、演習を多くしてグループワークを組み込んだりするケースもあります。

新入社員研修は集合形式はもちろん、オンラインでの実施も可能です。2022年度の新入社員研修もZoom・Microsoft Teams・Google meetなどを使ってオンライン研修として多数実施しました。オンラインの場合も研修内容や進め方は基本的に対面での集合形式と同様になります。

研修項目のカスタマイズや日程のご相談など、新入社員研修の企画段階から担当者がお手伝いしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

新入社員向け研修

新入社員向けPC研修

事前のスキルチェックも

ExcelやPowerPointなどのOfficeソフトの研修を実施するにあたって、現時点での受講者のスキルが見えないこともよくあります。
普段から仕事で使っているものの実際どのぐらい使えるのか、現状のスキルレベルが曖昧な状態では、どのような研修を実施すればいいのかも判断できません。
研修を実施してみたら「簡単過ぎた」とか「難し過ぎてついていけなかった」となってしまうことも……。

研修前のスキルチェックで判定

そこで、Excel・PowerPoint・WordなどのOfficeソフトについて「研修前のスキルチェックリスト」をご用意しています。チェックリストの回答結果を集計のうえ、レベル感を確認してカリキュラムを検討していくイメージです。

場合によっては集計結果をふまえてクラス分けするケースもあります。

事前のスキルチェックによって受講者のレベルをある程度揃えることができるので、研修カリキュラムも最適化できます。

このスキルチェックは通常、オプションとしてご提供していますが、初回実施時は無償でスキルチェックの実施から集計、報告までを行っています。

研修のご検討にあたっては、スキルチェックの具体的な内容や実施の流れなども詳しくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

研修のお問い合わせはこちら

 

テレワークとPCスキル

テレワークの実施において必要となるスキルに「ITスキル」が挙げられます。

オフィスで仕事をしているときは、PCまわりで分からないことがあれば周りの人にすぐに聞くこともできるし、なにかトラブルがあったときにシステム部門にPCを持っていくこともできます。

でも自宅ではなかなかそういうわけにもいきません。

ネットワークがつながらないとか、システムにログインできないとか、ツールの使い方が分からないとか、リモートでもいろいろなことは起こります。むしろ社外にいることで起こるトラブルも多くあるでしょう。

自分の状況が正しく伝えられない

そんなときは、同僚や先輩、IT部門の担当者などに連絡して、ZoomやTeamsなどオンラインミーティングのツールやチャット、メール、もちろん電話も使って状況を伝えることになります。でもITに関する基本知識が無いと自分の状況を正しく伝えることすらも難しかったりします。

詳しい人がサポートするとしても、状況が分からないと解決までに時間がかかることもあります。社内のいろんな人から問い合わせを受けるIT部門のリソースにも限りがありますし、上司や先輩の他、部署にひとりはいるITに詳しい人も、各々仕事を抱えています。

こういった問題はオフィスで働いていたとしても起こる話ではありますが、テレワーク時はコミュニケーションの部分で難しくなってくるものです。オフィスで仕事をしていたときよりもスキルが必要となっていると感じている人も多いのではないでしょうか。

全員が身に付けたい基礎的なITスキル

テレワークではITツールの活用が不可欠です。ITスキルが低い状態ではテレワークのメリットよりもデメリットが目立ってしまうこともあります。全員が専門的な知識を持たなくてもよいですが、基礎的なITスキルがあればテレワークのメリットも大きくなっていきます。

また、ExcelなどのOfficeソフトを中心とした各種アプリケーションについても同様です。全員が自分でできる範囲を広げていく必要があります。

周りに人がいない状況だと、自分で考えて解決しなければいけないことが増えます。もちろんコミュニケーションツールの活用によってはオフィスにいるときと変わらずに、同僚や先輩、上司に「いつでも聞ける」環境を整えることも可能です。とは言え、どうしても対面とは異なる部分があることは否めません。

テレワークからオフィスに戻る動きもあるものの、テレワークも継続していくところは多いかと思います。

また、自分の働き方を自分で考えるという意味でも、個々のスキルアップがこれまで以上に求められるようになってきています。そして基礎的なITの知識はビジネススキルの中でも最もベーシックなものという位置づけです。

個人としても組織としても、今一度、ITスキルの底上げを図っていきたいところです。

【株式会社アップナレッジは「一般社団法人日本テレワーク協会」の会員企業です】

スマートにPowerPointを使いましょう

力技でパワーポイントを使っていませんか?

  • 文章の先頭を揃えるために半角スペースや全角スペースを駆使している
    (でも微妙にズレている)
  • 図形の配置をひとつずつ整えている
    (でも微妙にズレている)
  • 各スライドの見出しを1ページずつ整えている
    (でも途中でめんどくさくなって結局整っていない)
  • スライド番号を見えなくしたいので上に図形を被せて隠している
    (でも隠しきれていないところがある)
  • ひたすらコピペしている
    (他にやり方を知らないので仕方ない)

パワーポイントでは図形やテキストボックスを自由に配置できるので、ある程度は力技でもできてしまいます。多少、作業効率が悪くてもとりあえず資料ができればいいや、という考え方もあるかもしれません。

たしかに出来上がった資料を見る限りは、どのように作っていたかは分からないし、資料として体裁が整っていればよいとも言えます。資料は中身が大事だ、というのも全くもって正しい話です。

パワーポイントの資料を力技で作ると…

ただ、力技で作った資料には大きな問題があります。

それは「編集が大変」ということです。

パワーポイントで作成したファイルはほとんどの場合で「保存」しておきますよね。なぜ保存しておくかと言えば、「また使うかもしれない」からです。同じような資料を作る場合は、既存のファイルを使い回すほうがラクです。毎回イチから作っていたら大変ですし。

以前作ったファイルやチームの誰かが作ったファイルを使おうとしたとき、そのパワーポイントファイルが力技で作られていたとしたらどうなるか。結局、前述のような非効率な方法で作業を進めることになります。

力技で作っているというのはどういうことかというと、「パワーポイントの機能を使っていない」ということです。

パワーポイントの機能を使っていないから編集作業が大変なのです。逆に言えばパワーポイントの機能をしっかり使えば編集作業がラクになるということです。

たとえば箇条書きや段落番号の機能を使えば、項目の順番を変えるときもラクですし、インデントの機能を使えば文章の先頭もすっきりキレイに揃えられます。スライドマスターの機能を使えば各スライドに共通する部分を一括で変更できますし、スライド番号の設定も簡単にできるようになります。

ファイルは使い回すもの

ファイルは使い回すということを前提に考えると、もしチームの全員がパワーポイントの機能をしっかり使って資料を作っていたとしたら、チーム全体の作業効率は大きく上がるはずです。

もちろんパワーポイントをスマートに使うためには、パワーポイントの機能を理解する必要がありますが、覚えてしまえばずっと使えるスキルなので、早い段階で身につけておきたいところです。

 

資料作成の基本からパワーポイントの操作まで学べる PowerPoint 研修

PowerPoint 研修

 

Excel研修キャンペーン!

2022年8月,9月に実施するExcel研修について、下記のとおりキャンペーンを実施しています。Excel研修をご検討の方はぜひご利用下さい!

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Excel研修キャンペーン内容

Excel研修(エクセル初級~中級の各コース)について、初回ご利用限定でお見積りの研修費用から10%OFF!
※本Webサイトからのお問い合わせ限定となります。
※2022年7月~8月にお見積りから受講申込までが完了した場合に限ります。
お問い合わせフォームに下記キャンペーンコードを記載下さい。

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キャンペーンコード:2208TR10C

2022年8月1日から9月30日までの研修実施分が対象となります。
他キャンペーンとの併用はできません。

中途入社の方や異動に伴いエクセルスキルが必要になった方にも最適な研修をご提供します。この機会にぜひご利用下さい!

最短当日お見積り

>> Excel研修 のお問い合わせはこちら

エクセルの基本とは

エクセルの基本というと、表作成とか計算式とかかんたんな関数などが挙がってきます。それらに加え「表作成の基本ルールを教えてほしい」というリクエストを頂くこともよくあります。

エクセルにおける表作成の基本ルールとは、たとえば「1行に1データ」などがあります。ひとつのデータを複数行に分けてしまうとエクセルの機能をうまく使うことができなくなるので、集計作業などが難しくなり、作業の効率が大きく下がってしまいます。せっかくエクセルを使っているのにエクセルの機能を使えないのでは意味がありません。

業務上ではエクセルファイルを共有して作業を進めていくこともよくありますので、全員が基本ルールを理解したうえで使っていく必要があると言えます。エクセルの基本的な機能や操作と同様に、基本ルールを学ぶことが大切です。

あわせて「見やすい表」の作り方についても研修に組み込むことがあります。罫線やセルの塗りつぶしといった見た目の部分です。見やすさは伝わりやすさにもつながりますので大事なポイントと言えます。

エクセルの基本スキルとして、単に操作や機能を身につけるだけでなく、表作成のポイントも学んでいくのがおすすめです。

エクセル研修の各コースに追加することもできます

エクセル研修は入門編から上級編までいろいろなコースがありますが、上記のような基本ルールをそれぞれのカリキュラムに追加することもできます。入門編や基礎編はもちろん、中級レベルの方でもあらためて基本ルールを確認するケースがあります。社内のルールを統一する意味でも有効です。

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研修の実施形式について (2022.04)

2022年4月1日現在、集合形式の 研修 も随時再開しています。(研修の参加人数や実施会場によってはオンライン形式でお願いする場合もあります)。

あわせて、オンライン研修も引き続き実施しています。Microsoft Teams, Zoom, Google meet, Webex などのツールで実施可能です。

出張形式での研修実施に関して、講師はマスクの着用などこれまで同様に感染防止対策を取っていきます。研修に参加される皆様におかれましても感染防止対策をお願い致します。