IT研修

Excel研修を手軽に実施!

エクセル研修を実施したいけど、費用がちょっと気になっているお客様向けにキャンペーンを実施中です!

「エクセル研修 基礎編」・「エクセル研修 ステップアップ編」の2コースについて、初めてご利用の法人様限定でお見積り金額から最大30% OFFいたします。

エクセル研修キャンペーン内容

キャンペーン内容:期間中にお見積り・ご予約をいただいた場合、研修費用から最大30%OFF
対象期間:2025/9/16~10/15
対象コース:エクセル基礎編およびエクセル ステップアップ編 の基本カリキュラム
対象のお客様:アップナレッジのエクセル研修を初めてご利用される法人様

※各コースの基本カリキュラム(6時間)で実施する場合に30% OFFとなります。
※カスタマイズ内容によって割引率が変わります。
※諸費用や交通費等の実費を除く研修費用について割引となります。

エクセル研修 基礎編 エクセル研修 ステップアップ編

エクセル基礎編の主な内容

  • 表作成の基本、セルの書式設定と表示形式、オートフィル
  • 四則演算、絶対参照
  • 関数基礎(SUM, AVERAGE, COUNT, COUNTIF 他)
  • 演習問題

あまりエクセルを使ってこなかった初級者向けの基本コースです。

エクセル ステップアップ編の主な内容

  • 基礎の確認
  • 関数(SUMIF, IF, VLOOKUP 他)
  • グラフ、条件付き書式、ピボットテーブル基礎
  • 演習問題

業務でエクセルは使っているけど、初級レベルに留まっているという方におすすめです。

この機会にぜひエクセル研修をご検討ください

多くのお客様に利用いただいている定番のエクセル研修をお得に受講できます。中途採用の方向けの研修などにも最適です。この機会にぜひご相談下さい。

なお、大阪エリアの法人様については、交通費や出張研修費用などの諸費用も無料となります。(一部、条件あり。詳しくはお問い合わせください)

エクセル研修の詳細・お問い合わせ

Excel研修 基礎編

Excel ステップアップ研修(中級レベル)

 

 

パワーポイント研修でビジネスの資料作成に差をつける!

パワーポイントは社内報告や営業提案など、日常的に使われるツールですが、自己流で操作を覚えている方が多く、資料の見やすさや説得力に課題を感じるケースが少なくありません。そこで弊社では、業務で実際に役立つスキルを体系的に学べる PowerPoint研修 をご用意しています。

受講対象者のスキルレベルや研修の目的によってアレンジは可能ですが、基本的には下記のようなコースをベースに構成します。

通常ご案内している PowerPoint研修のコースは次の通りです。

PowerPoint研修の基本コース

これらのコースでは、スライドのレイアウト・段落や書式設定・図形や画像の挿入といった基本操作から、スライドマスターやプレゼンテーションの演習、デザインの改善、構成設計など実践的な内容まで取り扱っています。オンライン・対面ともに対応しており、受講時間や実施形式も柔軟に調整可能です。

パワーポイント研修 パワーポイント研修

PowerPoint 基礎編(初級レベル)

「PowerPointは使っているが、操作の基礎が曖昧」「そもそもスライドの基本構成が分かっていない」という受講者が多いため、まずしっかりした土台を作ることが重視されます。

この PowerPoint研修基礎編では、スライドのレイアウト、書式・段落の設定、画像・図形の挿入、テーマ・テンプレートの活用など、資料作成の土台となる部分を丁寧に学べます。基礎があることで、応用的な資料作りやデザイン改善もスムーズになります。

ビジネス資料作成編(初級〜中級レベル)

資料の構成の作り方やデザインの基本、見やすく伝わるレイアウト作成などに特化したコースです。

「見た目はそれなりだが内容が伝わりにくい資料が多い」「営業資料・提案資料をもっと洗練させたい」というニーズにぴったりの内容なので、この PowerPoint研修を受講することで、プレゼンや提案時の資料の説得力・印象アップにつながります。

初級からのステップアップにも最適なコースです。

応用編(中級〜上級)

基本操作をすでに習得している方向けで、効率的な操作方法、スライドマスターの活用、スライドショー設定、そして実際にプレゼン資料を作って見せる演習等が含まれます。

業務でパワーポイントを使う機会が多く、資料作成だけでなくプレゼンの質・見せ方をさらに高めたいという方に非常に人気があります。

 


コース選定の目安は?

どのコースを選べばいいか悩むところかもしれませんが、受講対象者について以下のポイントをふまえて検討してみるとよいかもしれません。

PowerPoint基礎研修

こんな方におすすめ:

  • PowerPointをほとんど使ったことがない

  • スライド作成を自己流でやっているので、基本から学び直したい

  • 新入社員や若手社員に、最低限の資料作成スキルを身につけてもらいたい

ビジネス資料作成研修

こんな方におすすめ:

  • 「見づらい」「分かりにくい」と言われる資料を改善したい

  • 提案書や営業資料をもっと分かりやすく仕上げたい

  • 社内報告資料を、要点が伝わる形で作れるようになりたい

PowerPoint応用研修

こんな方におすすめ:

  • 基本操作は理解しているが、さらに効率的に作業を進めたい

  • スライドマスターの機能を理解し、デザインに一貫性を持たせたい

  • 実際に発表用スライドを作成し、プレゼンの質を高めたい

新入社員研修

「これまでにパワーポイントの研修を実施したことがなく、どこから始めたらいいかわからない」という場合でも、弊社担当者がお客様の研修の目的にあわせてカリキュラムを一緒に考えていきます。

パワーポイント研修のレベル感でお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談下さい。日程や実施形式も含めて柔軟に対応してまいります。

>大阪エリアのパワーポイント研修は出張費用(交通費)が初回無料!詳しくはこちら

PowerPoint 研修

 

エクセル研修の人気コース!

「エクセルの研修って、他の会社ではどんな内容で行ってるんですか?」

社内でのエクセル研修を検討されているご担当者様からよく聞かれる質問です。受講対象者の業務内容や設定するゴール、人数、時間数などによって変わってくるのですが、基本的には弊社が用意しているエクセル研修のコースを元に考えていくことになります。

ベースとなる研修は、具体的には下記のようなコースです。

エクセル研修の人気のコースは?

では、どのコースをベースにすることが多いのか。

ということで、ここではこれらの研修コースの中で法人のお客様から特に人気のある エクセル研修ベスト3 をご紹介します。
実際の研修依頼の傾向をもとにしたランキングですので、エクセル研修を検討されているご担当者様の参考になるはずです。

第3位からカウントダウン形式で見ていきましょう。

第3位:Excel Power Query(パワークエリ)研修

Excelのデータ処理を飛躍的に効率化できると注目を集めているのが、Power Queryを学ぶエクセル研修です。
複数のファイルやシートからデータをまとめる、不要な列を自動で削除する、定型処理をワンクリックで再実行するなど、従来は手作業で時間がかかっていた作業を大幅に短縮できます。
特に経理・人事・営業企画など、定期的に大量のデータを扱う部署の方から高い評価をいただいています。

Power Query Excelデータの取得と変換

第2位:Excelスピードアップ研修

「普段からExcelを使っているけれど、もっと効率的に操作したい」というニーズに応えるのが、このエクセル研修です。
ショートカットキーの活用、データ入力をラクにする工夫、その場で身につけるための繰り返しの練習など、即実務に直結するスキルを習得できます。
同じ作業時間でも生産性が大きく変わるため、残業削減やチーム全体の業務効率化を目的に導入される法人様が増えています。

第1位:Excelステップアップ研修

最も人気が高いのが、Excelの基本操作から一歩進んで実務での活用につなげるためのステップアップ編です。
よく使う関数の使いこなし、ピボットテーブルによる集計、実践的な演習など、文字通りエクセルスキルをステップアップさせて初級レベルから脱出するための研修です。業務で必要なエクセルスキルを全体的にバランスよく学べるのが特徴です。
「基礎は理解しているが、業務でさらに活用できる力をつけたい」という受講者に最適で、新入社員から中堅社員まで幅広い層に選ばれているエクセル研修です。

まとめ

このように、法人のお客様から支持されているエクセル研修のベスト3は、
第3位:Power Query研修、第2位:スピードアップ研修、第1位:ステップアップ研修 です。
それぞれのエクセル研修には異なる強みがありますので、自社の業務課題や受講対象者のレベルに合わせて選ぶことで、研修効果を最大化できます。

「これまでにエクセル研修を実施したことがなく、どこから始めたらいいかわからない」という場合でも、弊社担当者がお客様の研修の目的にあわせてカリキュラムを一緒に考えていきます。

エクセル研修のレベル感でお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談下さい。日程や実施形式も含めて柔軟に対応してまいります。

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Excel研修

エクセル研修のレベル感は

エクセル研修を企画・実施するうえで、多くのご担当者様が悩まれるのが「研修のレベル感」です。

どのレベルで研修を実施すればよいか。これは研修の成否に関わる一番大きな要因であり、それだけにエクセル研修の実施にあたって悩む部分と言えますよね。そこで、エクセル研修のレベル設定の考え方について整理していきたいと思います。

エクセル研修

 

エクセル研修のカリキュラム

公開講座ではなく一社向けのエクセル研修では、あらかじめ用意されたカリキュラムをベースに、受講者のスキルや業務内容に応じてカスタマイズするのが一般的です。

たとえばアップナレッジでは、ベースとなる主なカリキュラムとして3つのコースをご用意しています。

「Excel基礎編」
「Excelステップアップ編」
「Excel応用編」

各カリキュラムでカバーしている範囲は、ざっと以下のようになっています。

Excel基礎編

  • 行や列の操作、表の作成、セルの書式設定、オートフィル
  • 数式の入力、四則演算、絶対参照
  • 関数基礎(SUM・AVERAGE・COUNT・COUNTIF など)
  • 並べ替え、フィルタ

Excelステップアップ編

  • エクセル基礎の確認
  • 関数中級(SUMIF・IF・VLOOKUPなど)
  • 条件付き書式、グラフ
  • ピボットテーブル

Excel応用編

  • 効率的な操作方法、スピードアップのポイント
  • 関数応用(文字列操作、日付操作など)
  • ピボットテーブルの活用
  • マクロ基礎
  • 応用演習

それぞれもう少し細かい部分や各項目での演習も交えながら進めていき、総合演習も含めて1日6時間での構成となっています。

エクセル研修のコースは他にもいくつかありますが、まずはこの主要3コースから考えてみることがおすすめです。

 

どれをベースにする?

では「講習のレベル感」を考えるとき、どのカリキュラムをベースにするかということですが、当然、受講者のレベル感にあわせていくことになります。

一般的には「エクセルは普段から使っている。四則演算やSUMぐらいは問題なく使える」という方が多いと思います。レベル感で言うと「初級から中級」といったところです。

そのため、弊社が実施するエクセル研修においても、初級から中級にあたる「Excelステップアップ編」をベースにカリキュラムを構成するケースが多くを占めています。

「エクセルは日常的に使っているけど体系的に学んだことがない」という方が多い場合は、まずはステップアップ編をベースに考えるのがおすすめです。

 

カリキュラムは柔軟にカスタマイズ可能

また、「初級寄りのステップアップ編」や「中級寄りのステップアップ編」といったご要望もよくあります。

そのようなケースでは、事前のお打ち合わせでカリキュラムをカスタマイズしたり、当日の状況を見ながら講師がペースや項目を調整していったりといった対応を行っています。

なお、事前のスキルチェックを通じて、受講者のスキルレベルを把握したうえで最適な内容をご提案することも可能です。

リーダーシップ研修

1日の講習でどこまでいけるか

「1日でどこまで学べるのか?」というのもよく聞かれることです。

前述のように「エクセルは普段から使っている。四則演算やSUMぐらいは問題なく使える」というレベルでスタートした場合、VLOOKUPあたりまでは問題なくいけるかと思います。

もちろん個人差はありますが、概ねベースとなる「Excelステップアップ編」の内容はひととおりカバーできます。

「1日で基礎から応用まで完全マスター」といったような講座も見かけますが、1日で詰め込むよりも項目を絞って確実に身につけていくほうが、結果的にエクセルを早く使えるようになるかなと思います。

 

まとめ:まずはステップアップ編をベースに考えるのがおすすめ

企業において初めてエクセル研修を実施する場合、まずは「Excelステップアップ編」をベースに考え、必要に応じて調整していく流れが最もスムーズです。

「これまでにエクセル研修を実施したことがなく、どこから始めたらいいかわからない」という場合でも、弊社担当者がお客様の研修の目的にあわせてカリキュラムを一緒に考えていきます。

エクセル研修のレベル感でお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談下さい。日程や実施形式も含めて柔軟に対応してまいります。

>大阪エリアのエクセル研修は出張費用(交通費)が初回無料!詳しくはこちら

Excel研修

大阪エリアは交通費が無料!

初回限定で、大阪エリアで実施する一部のエクセル研修およびパワーポイント研修について、出張費(交通費)を無料とさせていただきます。

出張費がネックで対面研修を諦めていませんか?

大阪でエクセル研修・パワーポイント研修を実施したい場合、東京に拠点を置く研修会社に依頼すると、通常は交通費や宿泊費などの出張費が発生します。
研修の規模によっては研修費用の中で出張費が占める割合が大きくなることもあり、やむを得ずオンライン研修を選択されたり、研修そのものを見送るケースも…。

オンライン研修が広く普及してきたとはいえ、受講者同士のコミュニケーションや、講師による細やかなフォローといった点を踏まえると、「やはり対面での研修のほうが効果的だった」という声も多くあります。

そこで大阪府内の一部エリアで実施するエクセル研修およびパワーポイント研修について、東京からの出張費(交通費)を初回限定で無料とさせていただきます。

ぜひ、この機会に対面でのエクセル研修・パワーポイント研修をご検討ください。

対象エリア

  • 大阪市、堺市、吹田市、豊中市、東大阪市、八尾市、茨木市、高槻市

対象の研修コース

※最寄り駅からの距離によっては交通費の一部をご負担いただく場合があります。
※その他の研修コースについてはお問い合わせ下さい。

こんなケースがあれば、ぜひご相談ください。

  • 「オンラインではなく対面でエクセルの研修を実施したい」
  • 「自社に講師を派遣してほしいけど出張費用が気になる」
  • 「集合形式で社員相互のコミュニケーションを図りながらエクセルの研修を行いたい」

出張費用がネックで対面でのエクセル研修・パワーポイント研修の実施を見送っていた方は、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

>エクセル研修のレベル設定でお悩みの場合はこちら

 

 

Excel研修

PowerPoint 研修

新入社員向け研修

2025年度 新入社員研修 受付中

2025年度の新入社員研修を受付中です。

企業の人事担当や教育担当の皆様は、4月からの新入社員向け研修として研修内容やスケジュールを検討されているところかと思います。

アップナレッジでは、新入社員研修の定番であるビジネスマナー研修Excelを始めとしたOfficeソフト研修をはじめ、様々なコースをご用意しておりますので、お早めにご相談いただければと思います。

新入社員研修の定番コース

新入社員向けの研修カリキュラムで定番となっているもののひとつにOfficeソフト研修があります。

Officeソフトの中では、Excel研修はほぼ全ての企業で実施しており、それに加えてPowerPoint研修やWord研修を追加するイメージです。日数としては、1日から2日間程度での構成が多く利用されています。

日数や時間数は演習の内容によっても変わってきますが、特に新入社員研修においてはグループで研修の課題に取り組むことで同期のつながりを強めるという意味も含めて、グループワークを多めに入れるケースも多いのではないかと思います。

アップナレッジの新入社員研修では、お仕事の内容や他の研修との関連性などもふまえてグループワークの演習を組み立てていくこともできます。

新入社員研修の実施形式は?

新入社員研修の実施形式としては、集合形式・オンライン形式のいずれも対応しております。昨年から集合形式での実施も増えてきましたが、拠点がいくつかある場合、集合形式とオンライン形式のハイブリッドで各拠点の新入社員とつなぐことなどもできます。

なお、オンライン形式の場合は、Zoom・Microsoft Teams・Google meetなどお客様の環境に応じてツールを調整していきます。

研修項目のカスタマイズや日程のご相談など、新入社員研修の企画段階から担当者がお手伝いしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

 

新入社員研修パッケージ

新入社員向け研修

PowerPointの作業に時間を使わない

パワーポイントの編集作業に時間を使わない

パワーポイントで資料を作るとき、どのぐらいの時間を使っていますか?

資料の構成を考えることに時間をかけるのは問題ありません。資料作成の目的をふまえて、どのような情報を盛り込むか、どのデータを用いてどういう順番で説明を進めるか……。ここはむしろじっくりと時間をかけて考えたいところです。

でもパワーポイント上でのスライド作成には時間を使い過ぎないようにすべきです。が、実際にはパワーポイントでのスライド作成作業に時間をかけているケースをよく見ます。

なぜパワーポイントでの作業に時間がかかるのか

ではパワーポイントでの作業に時間がかかってしまうのはなぜなのか。

これは「パワーポイントの機能をしっかり使っていない」ことが大きな原因のひとつです。例えば下記のような状況です。

  • 各スライドの見出し部分のフォントを1ページずつ変更している
  • 各スライドに入れるロゴを1ページずつ貼り付けている
  • 文章の先頭がうまく揃わないのでスペースで揃えようとしてる
  • 箇条書きの先頭を連番にするためにひとつずつ番号を手入力している
  • 右クリックを多用している

これらはパワーポイントに備わっている機能である「スライドマスター」や「段落番号」「インデント」、あるいはショートカットキーなどを使えばもっと簡単にできることです。各機能を使わない(知らない)から全て手作業で行っていることで必要以上に作業時間がかかってしまうのです。

チームで共有するときも問題が

パワーポイントの機能を使わずにスライドを作っていくと、チームで共有して編集していくときにも必要以上に作業時間がかかることになります。いわゆる力技(ちからわざ)で作ったファイルは、編集作業も大変になります。

ファイルは使い回すということを前提に考えると、もしチームの全員がパワーポイントの機能をしっかり使って資料を作っていたとしたら、チーム全体の作業効率は大きく上がるはずです。

もちろんパワーポイントをスマートに使うためには、パワーポイントの機能を理解する必要がありますが、覚えてしまえばずっと使えるスキルなので、早い段階で身につけておきたいところです。

 

資料作成の基本からパワーポイントの操作まで学べる PowerPoint 研修

PowerPoint 研修

 

Excel Power Query(パワークエリ)研修もあります

Excel研修のコースでは基礎編から応用編までいろいろなカリキュラムをご用意しています。応用編の中ではPower Query(パワークエリ)の研修も人気のコースとなっています。

Power Query Excelデータの取得と変換

Power Query とは

「Power Query」とは、Excelのメニューでいうと [データ]タブにある「データの取得と変換」から操作する機能で、ExcelワークシートやCSVファイルからデータを取り込んで、加工することができるというものです。

Power Query(パワークエリ)データの取得と変換

  1. データを取り込んで(データの取得)
  2. 加工する(変換)

ただ、それだけでは「普通にExcelのフィルターや関数、ピボットテーブルなどと変わらないのでは」と思われるかもしれませんが、「パワークエリ」 ということで、データを取り込んでから加工するまでの一連の手順を「クエリ」として保存できるのです。

クエリとして保存することで、元データが更新されたときにクエリを更新すれば最新のデータで処理が行われるようになります。

Power Query ならワークシートの上限を超えられる

そしてPower Queryを使うとExcelのワークシートの上限である約104万行を超えるデータも扱うことができるようになります。「データモデル」というもので、Excelの中にある非常に大きな領域にデータを保存しておけるのです。

データモデルに読み込んだデータを使ってピボットテーブルで集計することもできます。さらに、大量のデータを持つ複数のテーブルを関連付けたうえでピボットテーブルで集計することもできます。(Power Pivotといいます)

そこまで大きなデータでなくても、VLOOKUPでは重くなってしまうようなデータを扱っている方にもオススメです。

また、普通のExcelでは難しいことや面倒なことも簡単にできたりします。たとえばこんなことです。

  • 複数のシートにある表をひとつにまとめる
  • 複数のファイルにある表をひとつにまとめる
  • クロス集計のデータをリストの形式にする

データの取得についてはPDFやWebページにある表も取り込むこともできます。例えば、あるWebページに表示されている統計データを取り込んで集計する、といったイメージです。

Power Query を基礎から学べる研修

非常に便利なPower Queryですが、最初は少し難しい部分もあるかと思います。Power Query(データの取得と変換)の研修では、テーブル機能やPower Query エディターの基本的なところから丁寧に進めていきますので、これまでPower Queryを使ったことがない、何かできるのかよくわからないという方も安心です。

>Excel応用 Power Query(データの取得と変換)の詳細はこちら

Excel応用:Power Query(パワークエリ)

 

 

パワーポイント研修で資料作成も

ビジネス資料の作成方法やパワーポイントの機能を学ぶ

パワーポイントの講座では、PowerPointの機能や操作だけでなく、ビジネス資料作成の演習も組み込むことができます。

あらかじめテーマを決めて資料作成に取り組んだり、業務で実際に使う資料について構成からスライドの作成まで一連の流れで取り組んだりするイメージです。

  1. 資料の構成(アウトライン)を考える
    まず、資料の目的を明確にして、情報を取捨選択しながら論理的な構成を作る。
  2. スライドを作成する
    そのうえでPowerPointの機能をふまえ、かつスライドのデザインも考慮しながらスライドを作成する。
  3. 発表する
    伝えるためのプレゼンテーションを行う。

それぞれの項目でポイントを確認しながら進めていきます。

実践的なパワーポイント研修により、資料作成やプレゼンテーションのスキルを身につけることができます。

PowerPoint(パワーポイント) 研修

基礎・応用・ビジネス資料作成の各講座をご用意。講座内容はカスタマイズで業務に合わせたものにできます。
>>PowerPoint研修の詳細はこちら

PowerPoint 研修

 

お問い合わせ

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03-6912-0984(電話受付時間 平日10:00-18:00)

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担当者よりメールにて折り返しご連絡いたします。「外部に研修を依頼するのが初めてでよく分からない」「どのコースにするか悩んでいる」といった場合もお気軽にご相談ください。

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PowerPoint 研修

事前のスキルチェックで現状把握

ExcelやPowerPointなどのOfficeソフトの研修を実施するにあたって、現時点での受講者のスキルが見えないこともよくあります。
普段から仕事で使っているものの実際どのぐらい使えるのか、現状のスキルレベルが曖昧な状態では、どのような研修を実施すればいいのかも判断できません。
研修を実施してみたら「簡単過ぎた」とか「難し過ぎてついていけなかった」となってしまうことも……。

研修前のスキルチェックで判定

そこで、Excel・PowerPoint・WordなどのOfficeソフトについて「研修前のスキルチェックリスト」をご用意しています。チェックリストの回答結果を集計のうえ、レベル感を確認してカリキュラムを検討していくイメージです。

場合によっては集計結果をふまえてクラス分けするケースもあります。

事前のスキルチェックによって受講者のレベルをある程度揃えることができるので、研修カリキュラムも最適化できます。

このスキルチェックは通常、オプションとしてご提供していますが、初回実施時は無償でスキルチェックの実施から集計、報告までを行っています。

研修のご検討にあたっては、スキルチェックの具体的な内容や実施の流れなども詳しくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

研修のお問い合わせはこちら