コミュニケーションスキルはどんな業種や職種でも欠かせないものです。
他者とのコミュニケーションをスムーズに行うための手法のひとつに「ストラクチャードコミュニケーション」があります。ストラクチャードコミュニケーションは、一言でいえば「お互いの伝えたいことを図解する」というものです。
自分の伝えたいこと、もしくは相手が伝えようとしていることを視覚化し、相互に確認しながら話を進めることで、お互いの認識のズレを無くすことができます。
また、ストラクチャードコミュニケーションでは、単に図を描くだけでなく、情報を「構造化」することで、話の内容が整理されていく効果があります。例えば新商品の企画会議であれば、話をしながら自分が言いたいこと、相手の言いたいことを整理していく中で、そこからさらにアイディアが広がっていきます。
他にもこんなときに使えます。
- 社内ミーティングで情報を共有するとき
- システム開発の要件定義を行うとき
- 顧客が抱える課題を確認するとき
- 顧客に自社サービスの特徴を伝えるとき
- 部下との面談で今後のキャリアを話し合うとき
ストラクチャードコミュニケーションは、自分が話す場面でも相手の話を聴く場面でも有効な手法です。
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