PCスキルアップ

Excelのグラフを学ぶ

Excelに関してデータを集めて表にまとめるだけではなく、グラフ化してひと目で伝わる資料を作れるようにしたい。こういったご要望も多くあります。

Excel研修ではExcelのグラフについて学ぶこともできます。

カリキュラムは、Excelのグラフの種類や用途、伝わりやすいグラフを作るためのポイントや手順など、ビジネスでのグラフ作成に必要な項目で構成されています。また、2軸グラフやテンプレートの活用の他、実務で使うグラフの作成方法を研修に組み込むことも可能です。研修を実施した結果、これまで社内で行っていた作成手順よりもさらに効率的な手順を発見したケースもありました。

業務で使っているグラフは部内の全員が作れるようにしたい、日々の業務で効率よくグラフ作成作業が進められるようにしたい、などのご要望にもお応えしています。Excelのグラフ

Excelのグラフ も学べるエクセル研修の詳細はこちら

PowerPoint研修で見た目もきれいに

PowerPoint研修では、「資料作成の方法」として、ビジネス資料の構成やデザインを学ぶこともできます。

伝わる資料を作るという意味で、やはり見た目も大事です。見た目といってもかっこいいとかオシャレといった意味ではありません。むしろシンプルなもので、ポイントを明確にすることが重要です。

シンプルにするためには、余計なものを省く、色数を抑える、余白を取る、などを意識する必要があります。これはExcelの表やグラフにも言えることですが、罫線や枠線を無しにしたり、同系色でまとめたりするだけでもだいぶ変わります。

デザインに関して言えば、ある程度ルールに沿って作ることで、それなりにきれいにまとめることもできます。例えばフォントを統一する、図や図形の位置を揃える、カラーは3色まで、1スライド1メッセージ、などです。

PowerPoint研修 では、このような考え方やデザインの基本なども含めてカリキュラムを構成できます。PowerPointに関して、デザイン面で苦手意識がある人も多いようですので、研修を通じて学んでみてはいかがでしょうか。

>PowerPoint研修 の詳細はこちら

Mac講座あります

Mac講座では、Macの基本操作やMac版のOfficeソフトの使い方など、お仕事でMacを使う方向けの研修コースをご用意しています。これまでWindowsを使っていた方が仕事でMacを使うといったケースもよくあります。社内でMacが標準となっている企業や事務所での新人研修にもぴったりです。

■Mac対応の講座

Mac講座

Officeソフト講師募集中です

アップナレッジでは、パソコン研修の講師を募集しています。

エクセルやワード、パワーポイントなど、企業向けのOfficeソフト講座の講師経験がある方、Officeソフトの実務での使用経験がある方を募集中です。企業への出張研修が中心となります。

メイン講師だけでなく、アシスタント講師も募集していますので、まずはアシスタント講師からのスタートも可能です。待遇はスキルや経験によって決定します。

また、出張研修は首都圏をはじめとして、大阪、名古屋、福岡など全国で実施しておりますので、関西や九州などにお住まいの方も募集対象となります。

お気軽にご連絡下さい。

※原則として、パソコン講師の経験、または実務でのOfficeソフト使用経験がある方が対象となります。

>講師募集ページ

 

 

Excel Power Query/データの取得と変換

Excelの応用編として、「Power Query(データの取得と変換)」コースを実施しています。

PowerQuery「Power Query」とはExcelのアドインにある機能なのですが、Excel2016から「データの取得と変換」として標準機能になっています。基礎コースでは「データの取得と変換」で何ができるのか、どのような操作を行うのかといった基本項目を学ぶことができます。

「データの取得と変換」では、Excelワークシートの他、データベースやWebなどの外部データを取り込み、抽出や加工を行うことができます。下記のようなことができるのですが、こういった操作を「クエリ」として保存することができるので、元のテーブルが更新された場合も、保存したクエリを実行するだけで最新のデータを取得することが可能となります。

  • 取り込んだテーブルから必要な列や行のみを抽出する
  • 取り込んだテーブルにある列を並べ替えする
  • 複数のテーブルで共通するIDで結合(マージ)する
  • 新しい列を追加して、単価と数量から金額を計算する
  • 新しい列を追加して、条件に合致した行にフラグを立てる

VLOOKUPで大量のデータを扱っている方などにオススメです。

>Excel応用 Power Query(データの取得と変換)基礎コースの詳細はこちら

パソコン講師募集中です

現在、パソコン研修の講師を募集しています。

エクセルやワード、パワーポイントなど、企業向けのOfficeソフト研修の講師経験、実務での使用経験がある方を募集中です。企業への出張研修が中心となります。

メイン講師だけでなく、アシスタント講師も募集していますので、まずはアシスタント講師からのスタートでも構いません。基本的には案件ベースで担当いただくことになりますので、都合の良い日時での調整も可能です。待遇はスキルや経験によって決定します。

お気軽にご連絡下さい。

※原則として、パソコン講師の経験、または実務でのOfficeソフト使用経験がある方が対象となります。

>講師募集

社内研修を検討するときは

社内研修を実施するにあたって、何から決めていけばいいのか悩むこともあるかもしれません。

弊社でも「研修会社に依頼するのは初めてで…」というご相談をよく頂きます。対象者と人数、日程や会場の準備、費用などなど、確認すべき点はいろいろありますし、実際どんな内容で進めればいいのか、なかなかイメージできない部分もあると思います。

管理職向けパソコン研修

もちろん研修会社はそういった相談に対して、最適な研修を提案するのですが、研修の形態もいろいろあれば、費用もいろいろです。まずはいくつかの研修会社に話を聞いてみて、そこでどんどん質問してみましょう。

特に、初めて依頼する場合は、自社の中でも依頼内容がうまくまとまっていないことがあるかもしれません。そんな場合も、気になることをどんどん質問していく中で、自社が実施したい研修内容を整理できることがあります。また、担当者の対応から見えてくる点もあります。

十分に比較検討して、自社にとって最適な研修会社を選んでいきましょう。

※下記のページもご参照下さい。

研修会社の選び方

 

研修後のフォローアップ

研修を実施した後のフォローアップは非常に重要です。

当然のことながら、研修の内容を実務で活用できなければ意味がありません。とはいえ、1日もしくは数日の研修で全てを身に付けることはなかなか難しいことも。受講者ごとの理解度も様々ですので、もし遅れてしまった人がいた場合は、やはりフォローアップが重要となります。

フォローアップは研修を実施してから3ヶ月後、6ヶ月後などいろいろとあるかと思いますが、内容に応じて設定することになります。新人研修のフォローアップでは、ある程度定期的に実施することもあります。

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何かを身に付けるにあたっては、反復が必要なものがほとんどだと思います。研修で学んだ内容を自分の中で消化する時間も必要です。その意味では、例えば1日研修で行う内容を半日×2日間で実施することなども有効です。もちろん業務の都合や受講者のスケジュールによりますが、何回かに分けることも検討されるとよいかもしれません。

研修内容や日程調整とともに、研修後のフォローアップも含めて考えていくことで、より効果的な社員教育につながっていくかと思います。

>IT研修サポートプログラム
アップナレッジの研修サポートプログラムはフォローアップも充実しています。

研修の効果測定

研修を実施するにあたって、効果測定は気になるところだと思います。

アップナレッジのPC研修においては、研修前や研修後のスキルチェックを行う場合があります。事前に課題入りのファイルを送付し、各自で実施のうえ、回収と集計および採点を行います。課題は研修内容やレベルに応じて調整できます。

また、研修後のアンケートも行っています。受講者からのフィードバックにより、研修内容の振り返りや今後の研修計画に活かしていくことができます。

スキルチェックによる採点とアンケート集計から、数値化したデータをもって効果測定とすることができますので、社内研修の実施にあたっての検討材料のひとつとしてお考え頂けるかと思います。

IT研修サポートプログラム

業務効率を上げる研修

働き方改革やライフワークバランスの実現などに向けて、業務の効率化を検討しているところが増えています。中でも日々のPC作業を効率よく行いたいという相談は多くあります。

具体的には、ExcelやPowerPointなどの研修において、効率的に作業を行うためのポイントを教えてほしいというものです。効率的な操作やコツを学ぶことは非常に有効です。ちょっとしたことで作業効率が大きく変わることもあります。

そんな中で、たとえばExcelについて「自分の担当業務の中ではSUM関数ぐらいしか使わないし…」「今までのやり方で特に問題ないかな…」という人もいます。でも単に他の関数や機能のことを知らないだけで、知れば使えるところがあるかもしれません。

大事なことは「もっと良いやり方があるんじゃないのかなあ」と考えられるかどうかです。これは効率化に向けた第一歩です。知らないことは絶対にできません。業務効率を上げるためには、今の業務をあらためて見直してみることが大事だと言えます。研修においてもそういった部分も含めて伝えていきたいと思っています。